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2005.01.02 Sunday
2004年を振り返って(3) アルビ
アルビの2004シーズンを振り返るなんていうと大げさですが、やっぱりこの1年もっとも多くの記事をエントリーしたわけで。あくまでも個人的な意味での感想を(^_^;)
J1初挑戦となった2004年。私がシーズン前に考えていたことは、この記事にあるように、結果より内容''でした。まあ、カッコ良く言えばそうですが、ようするに ''楽しませてくれ! って感じでしょうか。 そういう意味でいうと、十分楽しませてもらった1年だったなぁ、というのが今の気持ちです。 印象に残ったゲームは
みんな初勝利じゃん(^_^;) ただ、ホームでなかなか勝てなかったことや、震災後連敗したことで、勝利へのプレッシャーがかかる試合が多く、降格の少ないシーズンだったのに、のびのびと試合ができる状態が、そう多くなかったのは残念です。見てる方もドキドキ指数高めのシーズンだったのかと。 2004.12.05 Sunday
新潟県中越地震復興支援チャリティーマッチ 0-0
チャリティーマッチといえば、つい先日バルセロナであった世界エイズデーの試合。ヒデのゴールということで盛り上がったが、それでエイズのことを考えたかというと、どうだろう?当事者でないとそんなものなんだ。
一方、まさに当事者となって見ることとなった、きっと最初で最後のチャリティーマッチ、アルビVSジーコジャパン。私にとって、非常に特別な試合となりました。 この試合の意味は3つ。
1.被災地新潟の復興を目的にしたチャリティーマッチ この試合を見た人は、それぞれ、どのような思いで見たのでしょうか。 以下、当事者としてのレポートです。
いつもとは違うゲートから入場し、違う場所に座る。メインスタンド2階。ずいぶん上ですが、ピッチはよーく見える。しかし、ほとんどアウェイだ(^_^;) はたしてアルビサポ以外の割合って、どのくらいなのだろう。なかなかそれはわからないね。代表ユニをちらほら見かける。カズの11番も。ジュビロ9番ゴンのユニも見る。それぞれの思いを感じる。 JFA主催ということで、いつもと違う進行で進む。試合開始1時間を切っても何もなく、40分前くらいになって、ようやく練習がはじめる。練習中に選手紹介(オイオイ)。アルビのスタメンは、「サポーターな日々@徒然」のところで知った、前日の紅白戦の情報と同じ。注目は初スタメンのホベルトか。 一方のジーコジャパン。観客の反応で人気がわかる。カズ、ゴンには大きな拍手が。そして、山口。ちょっと複雑だろうが、大きな拍手が。あと、(ジェフの)阿部も人気ありましたね。 チアリーダーは登場せず(ハーフタイムでした)、選手入場です。 その場では気が付かなかったのだが、写真を見ると、秋葉、ファビーニョはお子さんもですか? さて、試合ですが、親善試合にしては真剣勝負を堪能できたかなって感じでしょうか。あらかじめ示し合わせていたのでしょう、親善試合のマッタリした雰囲気はなく、お互いガツガツ行ってたと思います。それぞれのプライドを感じる、そんな試合でした。0-0というスコアは確かに物足りなかったけど、真剣にやっていたからこその結果ではないかと。それでも、ファンに魅せるプレーも。カズ、ホベルト、エジミウソンのトリッキーなプレーに大きな拍手が。そして、試合終了間際にセットプレーに参加した野澤。グッドジョブ!
試合後、両チームの選手がスタジアムを回り、ゴール裏から「サンキュー・ジーコ」のコールが。 2004.12.02 Thursday
盛り上がっているのか?ジーコジャパン戦
すでに既報の通り、週末のジーコジャパン ドリームチーム戦(あーなげー)、行ってきます(J's GOAL)。ところで、この試合って、盛り上がっているんですか?アルビ系のブログを見ていても、あまりわからないデス。
で、私ですが、まぁ、言っちゃあなんですが、当初は行くつもりなくって(どうせチケ取れないだろうし)、TV観戦だよねーって思っていたので、どうせモチベーション低い親善試合、見せられるんだろうなって思っておりました。でも、会社の人にチケゆずってもらって(感謝)、行くことになったら、とたんに盛り上がりますデス。単純です。 普段はゴール裏ですが、メインのそれも指定席ってのが、なんかうれしい。はたして大声で応援できるのかは疑問だけど、しっかり アルビの応援する つもりです。 さて、なぜ、こんなくだらない自己満な記事を書こうと思ったかというと、ヤフオクを見てみると、多くの出品があるけど、定価割れもあるような状況ですね。そんなモン?あきらめちゃっている方は、ちょっと覗いてみては(こちら)。 昨年の私も行ったセネガル戦の盛り上がり、当時引用させてもらったこの記事、新潟のサッカー人気を象徴していたのですが... 2004.12.01 Wednesday
監督人事それぞれ
師走ですよ。もう2004年も、あと1ヶ月ですよ。
新潟の人たちががんばっているときに、自分だけ逃げ出すわけにはいかない。
反町監督の 続投バンザイ です。 あと、「契約満了する選手のお知らせ」や「オゼアス選手 契約満了のお知らせ」などといったニュースが。まだ、これからチームを離れる選手が出てくるんですよね。2004年のチームは2度と見られない。なんか、寂しいですね。仕方がないことですが。残るチャリティーマッチ、しかと目にとどめましょう。 とても意外に思ったのが、「*marosaka*」さんの記事 経由で知った、これ Jリーグが発足した93年から同一クラブでプレーし続けているのは、わずかに6人。92年のナビスコ杯からとなると、沢登、本田と真田の3人しかいない。そんなしかいないのかい、オイ。 日本人的には、もっとクラブと選手の関係は密なのかと思っていたのですが。 そんな中、うち2人もいる清水さんって。 2004.11.29 Monday
2nd-15 セレッソ大阪(H) 1-2
(あの時間帯にPKやる)審判に当たってはいけない、とわかってはいるものの、それまでに決めるところで決められなかった試合運びに...。いろいろタラレバな話がしたくなるのですが(ーー;)。あーあ、ギター侍に斬ってほしいくらい、「残念ー!」な試合でしたね。
あんまり悔しいので、9時過ぎに帰宅し、セリエAが始まるまでに、とにかく PKのシーンをチェック。何度も戻しましたよ(>_<)。(グチは後の方にします) でもね。最終戦で4万人超えて、いつものビッグスワンが戻ってきたなぁ、って実感。小千谷のサポーターも来ていたようですし、セレッソサポーターもたくさん来ていただき、ひとまず良かったと。 さて、試合。 試合前半、エジミウソンの演出する決定機や、上野の裏を取る動きに、一喜一憂しながら、セットプレーから失点したものの、大きく崩されたシーンがない守備陣に、まずまずと思い、後半の巻き返しを期待していました。 後半、アレアレ行っちゃうのって感じで、ついにエジの同点弾が決まった時は、興奮も最高潮に。しかし、これをピークに、この後、なんだか得点の匂いが無くなってきたことを、ちょっぴり感じ始める。そんな中、試合の流れを変える交代のカードですが、向うは苔口とか徳重とか、代表選手ですかぁって中、我らがアルビの方はというと、言っちゃあ悪いが、そのカードの中にジョーカーは無かった。今更なんだけどね。 モチベーションの差とかって、簡単に言っちゃうのも、アルビの選手に悪いけど、セレッソの選手の気迫が少し上を行っていたんだろうなぁ。特に、セレッソGK伊藤のセービングなんかは、いつもああだとは思いませんよ。違うかなぁ。 まあ、結果には満足してないけど、試合的にはいい試合を見れたのかもね。こんな日もあるさ。そうそう、シーズン最後の試合で、いろーんな課題が見えて良かったと、強がってみましょう、ネ(^_^;) 今シーズンを振り返っては、また次の機会に。
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