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2003.12.01 Monday
天皇杯 ヴォルカ鹿児島戦
11/30(日)
アルビレックス新潟 5-0 ヴォルカ鹿児島 得点者: アンデルソン(2')、船越(42')、森田(44',48',85') 天皇杯スタート。J2優勝の余韻もまだ冷めませんが、チームは来年に向かってスタートしているわけで、そういう意味でも、天皇杯では少しでも多くの試合ができるようにと、思います。 相手のヴォルカ鹿児島は、JFLの下の地方リーグ所属で、今シーズンは九州リーグで2位らしい。
<フォーメーション>
見てないのであくまでも予想です。 24森田 28船越 16末岡(13新井) 7栗原 23深澤 6秋葉(32山形) 36熱田 14高橋 3アンデルソン 19三田 20前田 残念ながら、テレビ放送は無かったので、内容はわかりませんが、監督のコメントを読むと、流れからの得点が少なかったとのこと。主力がほとんど抜けてますし、フォーメーションも3バックを試したりと、きっとコンビネーションはイマイチだったのでしょうね。 他の1回戦のカードでは、J2の鳥栖が敗退、格下とはいえ、何が起こるかわからないサッカーですからね。次の高知大。気を引き締めて、まだまだ行きますよ! 2003.11.23 Sunday
最終戦(大宮戦)J2優勝!
11/23(日)
アルビレックス新潟 1-0 大宮アルディージャ 得点者: 上野(10') 超満員のビッグスワンは、文字通りオレンジ一色に。週間天気予報では、雪も降るかといわれていましたが、それは無く。それでも小雨交じりの天気は、選手にとってはどうだったのでしょうか。 前節、アウェイの福岡戦、終了間際の得点で敗北。なんとライバルの広島に、先に昇格を決められ、流れはイヤーな状況でした。いくらホームで圧倒的な勝率を誇るとはいえ、昇格という見えないプレッシャーは、私のような凡人にはとうてい理解できないこと、祈るような気持ちでこの日を迎えたのは、私だけじゃなかったはず。 事前の情報では、福岡戦の後、数人の選手が坊主になったとのこと。これは相当気合いが入っているぞ、と思う。そして、ふたを開けてみると、唯一のゴールを入れたのが(坊主になった)上野選手。ただの偶然ではないですよね(神さまあ)。
<フォーメーション>
11 上野 10 マルクス (28 船越) 9 ファビーニョ 7 栗原(23 深澤) 6 秋葉 8 山口 35 鈴木(17 安) 2 丸山 3 アンデルソン 14 高橋 21 野澤 スタメンには、けがで戦列を離れていた鈴木が復帰したものの(完治してないよね)、出場停止の三田の代わりは高橋を起用するという、苦肉の策でした。とにかくディフェンスラインが心配でたまらないのでした。 先制点を入れてからは、どちらかというと大宮の攻撃を受ける時間帯が多くなって、見ていてもドキドキものでした(同点でもよかったのですが)。そんな状況での監督の言葉は、 「ラストスパートだ、燃え尽きていいぞ。あと50mだぞ!」 んーん。熱血だよね。反町監督は、戦略家という面を強調されがちだけど、試合中の言葉は、いつも熱いですよね。サッカーって、結局のところは、気持ちの入り方なのかもしれません。 さて、試合が終わり、広島が負けたことを知る。じゃあ、優勝ですよ。なんか、地獄から天国とは、このことじゃないかな。そんな気分でした。やがて、ビッグスワンに響き渡る、Queen の「We Are The Champions」。チャンピオンズリーグで聞く、その時も感動的だけど、今回は別次元の感動がやってきちゃいましたよ。そう、僕たちのアルビレックスがチャンピオン なんだよね。 試合後のインタビューで、軽く受け答えしていた山口選手が、最後にサポーターに向けて、大きな声で言った「新潟サイコー!」 という言葉、ジーンと来ちゃいましたよ(T_T)。君たちもサイコーだよ、と心の中で思ったのでした。ありがとう、アルビレックス!2003.11.08 Saturday
アルビレックス新潟 横浜FC戦(ホーム) 昇格決まらず
11/8(土)
アルビレックス新潟 4-2 横浜FC 得点者: マルクス(4',59')、ファビーニョ(34')、安(71') J2も残り3試合、ビッグスワンでの試合は2試合となりました。さて、この試合、条件によってはアルビのJ1昇格が決まる、ということで、多くの人が雨の中、ビッグスワンに集まりました(雨なのにスゴイ)。 私もこの時を見逃すことはできないと、行ってまいりました。
<フォーメーション>
11 上野 10 マルクス 9 ファビーニョ(12 宮沢) 7 栗原(23 深澤) 6 秋葉 8 山口 35 鈴木(3 アンデルソン) 2 丸山 17 安 19 三田 21 野澤 ここのところ先発レギュラーをつかんだ感のある、安と栗原ですが、この試合でもいい動きをしてました。安は体を張ったディフェンスに1得点。栗原はコーナーキックによる2アシスト。両選手とも今シーズンは、不遇の時期が長かったのですが、終わり良ければすべて良し、ってところでしょうか。 「あとは気力だぞ!!」 反町監督のこの(ハーフタイムの)言葉、この試合だけでなく、あと2試合も、そうい気持ちが大事だよね。次節、福岡戦、勝って決めましょう! Go for J1!! 2003.11.01 Saturday
アルビレックス新潟 札幌戦(アウェイ)意地のドロー
11/1(土)
アルビレックス新潟 2-2 コンサドーレ札幌 得点者: 上野(30', 89')
サッカーはハートでするものだ! ここのところアウェイで勝ちのない新潟、この試合もその流れを止めることはできませんでした。しかし、この試合、誰もが負けを覚悟していたのではないでしょうか。相手が退場で1人少なくなっているのに、なかなかゴールを割れない、ああ広島戦と重なる、そんな展開。そんな状況での、上野のゴールは、まさに涙ものの瞬間でした。ハートが伝わったよおお!! <フォーメーション> 11 上野 10 マルクス 9 ファビーニョ 7 栗原(16 末岡) 6 秋葉 8 山口(24 森田) 13 新井(12 宮沢) 2 丸山 17 安 19 三田 21 野澤 さて、条件によっては次節に昇格が決まることになりました。しかし、まだまだわかりません。ディフェンス陣に奮起を期待して、ビッグスワンで必勝と行きましょう!Go for J1!! 2003.10.06 Monday
アルビレックス新潟 川崎戦(アウェイ)しまった!
10/4(土)
アルビレックス新潟 0-4 川崎フロンターレ 得点者: なし ご無沙汰しました(ーー;)。先日の広島戦、そして先週末の川崎戦、いずれもアウェイの2試合、無得点で敗れ去ってしまいました。しまった!って感じですね。負けたのはもちろん痛いのですが、昇格争いのライバルチームに勢いを与えてしまったのが、もっと痛いですね。 この試合、ケガで戦列を離れていたファビーニョ選手が復帰(驚きの早さ)し、現時点でのベストメンバーが揃ったのでしたが... <フォーメーション> 11 上野 10 マルクス 9 ファビーニョ(12 宮沢) 23 深澤 6 秋葉(28 船越) 8 山口 35 鈴木 2 丸山 3 アンデルソン 19 三田(15 本間) 21 野澤 広島、川崎との試合、アウェイなんだから、守備を固めてドローでも、と考えてしまいそうですが、新潟は攻撃サッカーなんでしょうね。しかし、点が取れない。どうしてかなあ、気持ちの問題?!もうここまで来ると、マジで気合いなんだよな。立て直していこうね。Go for J1!! |
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