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アルビレックス新潟 横浜FC戦(陸)4連勝!
5/24(土)
アルビレックス新潟 2-1 横浜FC
得点者:ファビーニョ(26')、上野(57')

前回の横浜FCとの対戦では城にやられて負けたわけですが、今は3連勝中。そして、前節欠場したファビーニョ選手が復帰して、ベストメンバーが揃った わけですから、ホームの大勢のサポーターを前にして、負けるわけにはいきませんよね(^^)。

    11 上野 10 マルクス
9 ファビーニョ        23 深澤
    6 秋葉     8 山口
5 神田 2 丸山 3 アンデルソン 19 三田
     21 野澤
この試合、公式記録では26.6℃ということで、今シーズン一番の暑さとなりました。結果的に後半はかなりばてて、選手の足も止まっていたようです。

さて、試合内容について、まず、攻撃面で良かったのは、前節同様、相手ディフェンダー裏への飛び出しでしたね。特に、この試合初ゴールを決めた上野選手は、この試合再三いい動きをしていました。

勝ち越しの得点シーン、同点にされていやーな時間帯だったんですよね。左サイドから攻撃参加したディフェンダー二人、神田と丸山からチャンスが生まれました。ゴール前でフリーになった上野選手に、ボールが渡り、落ち着いて相手ディフェンダーをかわしてシュート、見事なゴールでした。

ここに来て、上野選手もようやくチームに馴染んできた みたいですね。前線でのコンビネーションも良くなってきて、ここ数試合は得点に絡んでくる動きも多く、それがこのゴールにつながったのでしょう。1点目もアシストしたし、後半にも同じ形でのいいクロスがありました。

さて、一方失点シーンですが、野澤が入れたボールを早いタイミングで奪われ、ディフェンスが整う前にミドルシュート、とんだコースがアンラッキーだった、って感じでしょうか。この時間帯、かなり横浜に押し込まれていました。中盤のディフェンスが効いていないんですよね。プレッシャーが無い、逆に簡単にボールを失ってしまう。疲れで足が止まっていたからですが。

さて、これで4連勝です。守備での課題も多いのですが、攻撃が見ていて楽しいので、これはこれでいいのかな。上野選手の初ゴールで、これから復帰して来るであろう森田、船越とのFW競争もおもしろくなってきますね。監督にとってはうれしい悩みなのでしょうが。次節から2試合アウェイが続きますが、この調子で連勝と行きましょう!

| そうるF | アルビ2003 | 23:02 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
フェイエノールト 首位PSV戦(ホーム)悲劇のヒーロー
オランダのエールディビジョン、久しぶりに生で見ました。今週はセリエAは日曜日に試合無しだったからね。オランダリーグは、やはり3強の戦いじゃないと、どうも。ということで、首位のPSVをホーム、デ・カイプ・スタジアムに迎えてのフェイエノールト試合の感想を。

今シーズンは、ケガや病気でコンスタントに出場することのない小野ですが、出場すればそのプレーの質は高く、2年目のフェイエノールトで 完全に中心選手 として成長しましたね。前節披露された新ヘアスタイルも決まってきて、この試合に期待していたのですが...

相手 PSV は、今シーズン、あの前韓国代表監督ヒディングを迎え、開幕から首位を独走しています。なんとここまで1敗。もう残り試合3の時点ですよ。で、実はその1敗の相手というのが、フェイエノールト なんですよね。それも PSV にとってはホームだったというのに。

さて、今節の勝利では優勝も決まるという PSV に対して、フェイエノールトも来期のチャンピオンズリーグ出場権がかかるということで、お互いものすごいモチベーションでした。攻撃的なオランダリーグですが、3強の戦いでは、そう得点も入らない試合が多く、この試合もお互い慎重な試合運びで進みます。

前回の対戦ではゴールを決めている小野選手も、そのモチベーションは高かったはず。復帰後のパフォーマンスがイマイチだったので、なおさらだったはず。しかし、前半早々、相手選手のタックルが足に。一見たいしたことなさそうで、相手にもカードも出ず、ファールも取られなかったプレーだったのですが、小野は起きあがれず。悔しがって地面を叩く小野 の表情に、こっちも悲しくなってしまいました。ああ、なんか五輪予選でファールを受けた、あの試合のシーンが思い出されちゃったよ。

さて、その後の試合、小野選手はいなくなりましたが、タックルをした相手、PSVのキャプテン、ファンボメルには、ホームサポーターの容赦ないブーイングが浴びせられ続けることになり、少なからず勝利に貢献したのでは。

その後の報道では、小野選手の今シーズンは終ったようです。奇跡の逆転優勝もあるかも、という残り2試合に出られない、彼の心中を思うと、彼ほど悲劇が似合う(失礼)サッカー選手 も、日本にはいないよなあ、思います。

■試合の詳細はこちら サンスポ

| そうるF | サッカーその他 | 01:03 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
セリエAランキングDB(33節終了時)
セリエAランキング(33節終了時)

セリエAもあと2試合。今節の結果で、3チーム目の2部降格チームが決まりました。残り1つの降格チームがどこになるのか、結果は最終節に持ち越されました。中村選手のレッジーナの運命やいかに。

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<パルマ戦の感想>
パルマの相手は、今節で降格が決まるかというピアチェンツァ。パルマもUEFAカップ出場圏内がかかっているとはいえ、前半の動きは、まさにモチベーションの差が出た、そんな感じでした。中田選手はいつもより、ちょっと中央に入ることも多く、決定的なパスも出していました。しかし、後半の最初に交代。あれー?でしたね。結果的にはこの交代が効いたのかわからないけど、2点差を逆転しちゃいました。監督との確執なのか、来期を見た布陣なのか、真意はわかりませんが...
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| そうるF | ヒデ | 00:03 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
アルビレックス新潟 福岡戦(アウェイ)3連勝!
5/17(土)
アルビレックス新潟 2-0 アビスパ福岡
得点者:丸山(53')、末岡(80')

今節のスタメン、あれファビーニョがいない。変わりに久々の宮沢ですか。故障だそうです、残念。前節大宮戦で見せた前線への縦の飛び出しは、とても効果的だったのですけどね。早く戻ってきてね。

  10 マルクス 11 上野  
12 宮沢     23 深澤
  8 山口 6 秋葉  
5 神田 2 丸山 3 アンデルソン 19 三田
21 野澤

前半はなんだか見所のない試合展開でしたが、運の悪いゴールを福岡に先に入れられてしまいます。そんな展開を見て、反町監督が後半早々から動いてきました。なんと、DFをひとり減らして(三田)、FWを増やす(末岡)という、思い切った交代をしてきました。

実のところ、この日はなぜかわが家のスカパーの調子が悪く、このあとまったく受信できなくなり、この後の映像は見ることができませんでした(T_T)。

結果的に後半は新潟の選手の動きもよくなり、見事逆転に成功したようです。今季初出場で初ゴールの末岡選手、おめでとうございます。もらったチャンスを結果につなげるなんて、素晴らしいですね。末岡選手は、もしかしてJリーグ初ゴールかな。

交代した選手が活躍する、結果を出すというのは、本当に監督冥利に尽きますよね。最後に反町監督の試合後のインタビューから。「サッカーは労働が99%、喜びが1%だと常々言っているが、後半は労働を惜しまずにやった結果が、1%のロマンにつながった。」 んー、カッコイー!

| そうるF | アルビ2003 | 23:20 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
アルビレックス新潟 大宮戦(陸上競技場)
5/14(水)
アルビレックス新潟 4-0 大宮アルディージャ
得点者:マルクス(42', 54', 60' 87')

さあ、セカンドステージのスタートです。開幕で勝っている大宮をホームに迎えての試合となりました。平日のホームゲームは今年初だったのですが、集まりましたね。ほぼ満員でしたね。仕事帰りにちょっと寄れる人がうらやましいです(+_+)。

スタメンは前節と同じです。勝っているときは選手を動かさない、といいますからね。

  マルクス 上野  
ファビーニョ     深澤
  山口 秋葉  
神田 丸山 アンデルソン 三田
野澤

前節の鳥栖戦で、新潟らしい、ショートパスをつなぐサッカーの片鱗を見せてくれました新潟ですが、この試合、前節以上に素晴らしい試合をしました。以前、新潟のサッカーは攻めるのが遅い、という指摘をしましたが、この試合、とにかく前に行く意志がみなぎっていました。前線で積極的にプレスをかけていき、ボールを奪うとすぐに前線にフィードする。何度となく大宮のディフェンスラインを抜けるシーンを、演出していました。

4得点したマルクスはもちろん素晴らしいのですが、この試合での深澤選手は、キレにキレていましたね。相手DFのトニーニョ選手が一発レッドで退場になったシーンは、彼の真骨頂って感じでした。なんか、ようやく彼本来の動きが戻ってきた感じですね。もっと勝負しろ、勝負しろと言いたくなる選手ですから(^^)。

試合は9人対11人になって、いったい何点はいるんだろうと、一時は相手を心配しちゃう状況だったのですが、結果的には4点止まり。まあ、2試合連続完封ですからね。このまま連勝記録を伸ばしちゃいましょう!

| そうるF | アルビ2003 | 23:53 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
セリエAランキングDB(32節終了時)ユーベ優勝!
セリエAランキング(32節終了時)

2試合を残して今シーズンのセリエAの優勝が決まりました。ユベントスの2年連続のスクデット。ここ数年は最終節までもつれることが多かったのですが、今年は最後にきてユベントスが独走しましたね。ユーベの安定した強さが目立った結果となりました。

今節の優勝を決めた試合の相手は、ペルージャ。2年前の雨の中断の試合を思い出しました。スクデットが目の前から逃げていった、あの試合を。何と因縁のあるチームでしょうか。この試合も、チームのモチベーションとしては、ペルージャには何もない状況ではなかったのかなあ、それをドローに持ち込むとは。結果的にインテルがドローとなって、バンザイとなったのですが、すんなりホームで勝って決めたかったでしょうに、ねえ。

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パルマ戦のことも、ちょっと。ユーベ戦以上に重要なカードだったわけですが、インテルはチャンピオンズリーグをひかえてということで、主力選手を大量に休ませてきました。それなのにベスト布陣のパルマが勝てないのは、なぜ?

一時期のモチベーションが入りまくっていたチーム状態からは、明らかに落ちてしまったネ、今のパルマは。連係プレーの皆無な、面白味のないチームですよ。FWの個人技を見たいのなら、レアルとかの試合を見ますよ。まあ、そんなチームでのプレーもあと少しですね、中田さん。もう少し、がんばってください!

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| そうるF | ヒデ | 00:42 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
アルビレックス新潟 鳥栖戦(アウェイ)
5/10(土)
アルビレックス新潟 1-0 サガン鳥栖
得点者:O.G.(84')

長いJ2の1年ですが、今節で4クールのうちの1クール目が終了しました。結果的に3位ということで、反町監督が描いていた5位以内という目標はクリアしましたね。なんだか調子悪いなあ、って感じできてますが、この位置ならまだまだ行けますね。

今節の相手は最下位の鳥栖でした。鳥栖スタジアムはビッグスワンと同じスタジアム系の会場ですが、前節4万人を集めたビッグスワンに比べると、あまりにも人がいな過ぎですね。2千人ですよ。メインスタンドにパラパラではねえ、大丈夫なんでしょうか、これで。

スタメンは、こんな感じです。

  マルクス 上野  
ファビーニョ     深澤
  山口 秋葉  
神田 丸山 アンデルソン 三田
野澤

前節と同じメンバーです。安選手はまたスタメン落ちですか、どうしてかなあ。

J2では楽な試合はないと思いますが、本当に楽に勝たせてもらう試合がないですよね。鳥栖も、最下位とはいえ、FWのジェフェルソンを中心に、いいサッカーをしてきます。

新潟はこの試合、結構パスが繋がった印象が。今シーズン最高じゃないでしょうか。相手のプレッシャーがなかったのかもしれませんが。それでもなかなかゴールが遠いのです。ようやくの先制点は、反町監督の采配がピシャリでした。交代で入れた尾崎(なんと18歳!)が、右サイドをオーバーラップ、タッチライン際からセンターにクロス、これをニアに入った深澤が相手ディフェンダーと競り合って、結果的にオウンゴールとなりました。8割は尾崎選手のゴールといえるのではないでしょうか。

このゴール、サイド攻撃の重要性を再認識しましたね。今のアルビレックスは、2列目の攻撃の選手、ファビーニョも深澤も、どちらかというと中央に入ってくるプレーが多いんですよね。それでも、その空いたスペースに、サイドバックが上がってくればいいのですが、神田も三田も、効果的なオーバーラップはまだまだ少ない。結果的にチームとして見ると、迫力のある攻撃ができていません。

第2クールは、早くも水曜日ですからね。がんばって、連勝と行きましょう!

| そうるF | アルビ2003 | 00:00 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
アルビレックス新潟 水戸戦(ビッグスワン)
5/5(月) こどもの日
アルビレックス新潟 2-2 水戸ホーリーホック
得点者:マルクス(44', 64')

今シーズン初めてのビッグスワンでのホームゲーム。私も今年初めてスタジアムにて観戦でした。やはりというか、入りに入って4万人ちょっと。この人数での応援は、やはり凄いです。ピッチ上からはどのように聞こえるのでしょうか。

水戸といえば、昨年のホーム最終ゲーム、これも観戦に行ったのですが、その相手でした。その時も今回も私がいたのは、アウェイのゴール裏なので、水戸サポーターの応援を聞きながらということで、ちょっと親しみも沸くものですね。しかし、昨年の水戸とはずいぶんチームが違いましたね。順位も違う、勢いが違いました。

スタメンは、ここまで常に出場していた安選手を外して深澤選手を入れてきました。ちょっと意外でしたね。さて、試合は前半に立て続けに2点を入れられ、オイオイという展開。なんだかなあ、もうちょっとディフェンスががんばってくれないと、今のアルビでは得点が入る感じがしないからなあ。見ていると、水戸の攻めの早さが目立つんですよね。2,3本のパスでシュートまで行くのです。一方アルビはというと、攻めが遅い。パスをつなぐのですが、ゴール前に行く前にカットされて、ああまたかあ、ってシーンが...

それでも、前半終了間際にマルクスの素晴らしいFKが決まり、なんとか1点差にして後半へ。そして後半、PKで同点に追いついてからは、かなり押せ押せで攻めていたんですが、もう1点が取れない。何度腰が浮いたことか。残念ながら逆転のゴールはなかったのですが、今の実力はこのくらいでしょうか。追いついてくれただけでも、良しとしましょう。まあ、楽しめましたから。

それにしても、右サイドからの攻撃がほとんど機能していなかったなあ。安、深澤、宮沢、栗原、誰がいいんでしょうね。

こちらは、スタジアムで見かけた陽気なブラジルサポーターの女性です(^^)。

| そうるF | アルビ2003 | 23:30 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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