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2004.04.30 Friday
ナビスコ杯 G大阪戦 シーソーゲーム
ああ、点取ったり、取られたり、やったら目まぐるしい。スタジアムで見ている方は、4回もゴールシーンを見られたのは最高だけど...
4失点でホーム初勝利逃す -- 新潟日報
新潟はエジミウソンのハットトリックなどで4得点を挙げたものの、G大阪のスルーパスやワンツーに対応し切れず4失点。大味な内容に終わり、ホーム初白星を逃した。
ガンバは、事前に代表の2人がいないことを知っていたので、よし!ホーム初勝利か。なんて思っていたら、アルビも、山口キャプテンをはじめとして、5人くらいスタメンが変わっているんじゃない、選手紹介を聞いていてビックリ。試合始まる前から、内心ドキドキしてました。 フタを開けると、2点先行。ガンバのミスに助けられての、ですが、それじゃあ初勝利をプレゼントしてもらいましょう、なんて思っていたのに。 ゴール裏から見ていると、縦の位置関係がわからないから、ガンバがゴール前に抜け出してくるのを見ていて、あまりに簡単にやられているので、オフサイドなのかと、何度思ったことか(反町さんも指摘してました)。 2点先行した後、もっと集中して守るべきだったよな。まあ、アルビは、先行する試合に慣れてないけどね。守備の立て直し、なんとかなるのかなあ、次は初勝利で乗っている東京Vですよ。いいようにパスを回されないように、ネ。
リンクメモ2004.04.29 Thursday
チェコ戦 大金星!
久しぶりに代表の試合を見たような。テレ東が見られない田舎は辛いですよ。
久保衝撃弾! チェコ撃破千金一発でエース襲名!! -- サンスポ
プラハに衝撃! 東欧遠征中の日本代表は28日、プラハで強豪チェコ代表と親善試合を行い、前半32分にFW久保竜彦(27)=横浜M=が先制弾を放った。昨年の欧州最優秀選手、ユベントスMFネドベドらの目の前で、ジーコ・ジャパンの意地を集約させた気迫の一発。試合も1−0で快勝。欧州の代表チームにアウエーで勝ったのはジーコ体制で初、日本にとって02年3月のポーランド戦(2−0)以来、2年ぶり3度目の“快挙”だ。 とりあえず、普通に興奮しております。何てったって、あのチェコに、ネドベド、ロシツキー、ポボルスキー、コラーといったスター選手の揃った、ベストメンバーなチームに勝ったんですよ。その結果だけに満足ですよ。 チェコといえば、昨年のフランスとの試合(2-0で勝利)を見た時の印象が強い(感想はこちら)。とにかく、強かった。フランスを圧倒していたから。ネドベドは当然スゴイ選手だが、10番のロシツキーも非常にいい選手なんだ。 さて、我らの日本は何が良かったんだろう。得点シーンは、稲本のパス+久保の個人プレーだった。その他のチャンスも、日本らしい、細かいパスを回して相手を崩して、といったシーンは多くなかった。チェコのプレスも、そうきつくなかったし。しかし、あえて言えば、気迫かな(^_^;)。強豪相手にモチベーションは高かった、と選手も言っていたし、やっぱり気持ちなんだよな。 まだまだ、日本はチャレンジャーなんだよな。格上にはそこそこがんばれるけど、格下に王者のサッカーはできない。それじゃあ、イカンですよ。
リンクメモ2004.04.27 Tuesday
蹴りたい背中/綿矢りさ
最初「蹴りたい背中」ってタイトルから想像して、ちょっと危ない方向に行くのかな、なんて、ちょっと期待したのですが、そうではなく、蹴りたくなる(実際蹴った)背中を持つ「にな川」青年と、主人公「ハツ」の恋でもない、微妙な関係を描写した作品でした。 気になる異性(同姓でもいいのかも)に対して、背中を蹴りたい、と表現するところが、凡人の私とは違うのかなあ。ちょっと暴力的なイメージがいいのかも。 これって、恋愛小説? 複雑になりすぎた現代の恋愛って、(少なくとも文学上は)こういうモノなのかもしれませんね。
2004.04.26 Monday
シエナ戦 見応えある試合で久しぶりの勝利
中田はボローニャ初交代も白星呼んで残留に前進 -- サンスポ
セリエA・ボローニャが25日、シエナに3−1で快勝。連敗を2で止めた。中田は後半42分に交代。連続先発フル出場は15試合で途切れたが、セリエA残留王手に大きく貢献した。 前後半を通じて、両チーム非常に集中した中で、見応えのある試合でした。締まった試合というのは、見ていておもしろい。ボローニャの2,3点目は、本当に素晴らしいゴールでした。 ヒデは、前半は守備の人に徹し、後半はちょっとゴール前にも飛び出したかな、って感じでした。残り時間5分くらいで、ボローニャ移籍後初の途中交代だったわけですが、ケガの影響は無さそうで、チェコ戦も期待できるはずです。 セリエAはあと3試合、ボローニャはまだ残留を決めていませんが、次節エンポリで決めてくれることを祈ってます。
リンクメモ2004.04.25 Sunday
廃校と開校 越路西小学校
この春、我が母校の小学校(岩塚小学校)が廃校となりました。現在全国で推し進められている、市町村合併の影響です(たぶん)。そして、隣の小学校(塚山小学校)と統合して、新しい小学校(越路西小学校)が開校しました。 先日、その新しい小学校の一般公開があり、見てきました。木材をふんだんに使った木造建築で、新しい木の香りが、すごく新鮮でした。校舎の構造が、(今流行りらしい)オープンスクール形式となっていて、教室の仕切りがありません。自分の子どもの頃からは、想像できない空間であり、そこでどんな教育が展開されるのか、とても興味深く思いました。
オープンスクール リンク検索してもあまりヒットしないのですが2004.04.23 Friday
Googleの新機能を試す
グーグルで路線や株価などが検索可能に - CNET Japan
グーグルは、Google.co.jpに特殊検索機能を追加した。今回追加された機能は、路線検索、辞書検索、株価検索、荷物検索、会社情報検索の5つ。検索結果ページの上部にパートナー企業が提供する情報へのダイレクトリンクが表示される。 私は、Macでは Safari、Windowsなら Operaなので、どちらもブラウザ上に、Googleで検索するバーがあるので、今では何でも Googleなんですが、これでいっそう利用が加速しそうです。 個人的にうれしいのは、英和・和英でのリンク先が英辞郎という点ですね。パソコンでも利用しているのですが、ネット上であれば、ソフトを切り替えなくてもいいですからね。 試した結果を、こちらのページにまとめてみました。試してみてください。 2004.04.21 Wednesday
くるり/アンテナ
くるりの待望の新作「アンテナ」。なんか売れているらしいですね。私も発売してすぐ購入したのですが、レビューするのが遅くなったのは、ちょっと自分的にイマイチだったからです。先行シングル「HOW TO GO」「ロックンロール」を聞いた時は、いい曲だなあ、でも、この印象だとロック色濃いんだろうなあ、と思っていたら、案の定。まあ、これはこれでいいのですが。 くるりというと、「ワンダーフォーゲル」→「ばらの花」→「ワールズ・エンド・スーパーノヴァ」と続いた路線に、もろにはまっていたので、あのクラブビートの入った楽曲が懐かしい、というクチなんですね。
それでも、何度も聞いていると、結構心地よくなってくるのは、慣れのせい?
私とくるり最初に聞いたのは「図鑑」でした。SFUのライブアルバムの帯で、岸田さんのレビューがあり、どんなバンドだと、聞いてみたのがコレだったのですが、あまりピンと来ませんでした。その後、新宿タワーレコードで「ワンダーフォーゲル」を視聴、コレにはまりました。コレがあのくるり?という驚きで。その後、ずっと私をワクワクさせたバンドになっていったのですが...ライブは、一昨年のフジロックのステージで見ました。そのころは、かなり心酔していたのですが、ライブ内容はダメでしたね。フェスに合わなかったのかな。短い時間でピークに持っていく内容を期待していたのですが、かなりマッタリしすぎて、それがダメでしたね。きっと単独ならいいんでしょうが。
リンクメモ
2004.04.20 Tuesday
インテル戦 モチベーション無き試合
中田ボローニャ、インテルに完敗 -- 報知
勝ち点は35で、あと1勝すれば残留が確実な状況となる。しかし、ここにきて2連敗。股(こ)関節に痛みを抱え、先週は別メニュー調整したが、この日もフル出場。だが、中田はリズムをつくれないまま試合終了の笛を聞いた。 ボローニャは、セリエAの残留もほぼ決まり、といって、CLやUEFAカップの出場圏内をねらえる位置でもないということで、試合に臨むモチベーションを、どこに持っていくか、それが厳しい状態。 ということで、前節のアンコーナ戦同様、なんだか見ていてもつまらない、そんな試合でした。インテルは、内紛でガタガタだったのになあ。 ヒデは、試合前に故障情報が流れ、心配しましたが、いつも通り献身的な動きを見せていました。チームのデキがデキなので、目立ちませんでしたけどね。ちなみに、試合後、カンナバーロとユニフォーム交換したそうです。
セリエA順位表
リンクメモ2004.04.19 Monday
第06節 市原戦 走るサッカー
市原 後半ヒヤヒヤ -- 報知
市原は、前半は素早いボール回しから27分にDF茶野、30分にFW巻がゴールを奪ったが、後半になると相手の気迫に押され、防戦一方。2位の座は守ったが、薄氷を踏む勝利にオシム監督(62)は「とにかく引き分けなくて良かった」と苦笑い。先制点の茶野も「後半は立場が逆で、正直きつかった」と反省した。 「走るサッカー」で結果を出しているジェフは、「ムービング・フットボール」を目指す、反町アルビの目指しているチームとも言えるわけで、この試合では、そんなジェフのサッカーを見せてもらおう、と思って観戦しました。 しかし、この日のジェフは、アルビの全員守備でスペースが無くなったからか、なかなかダイナミックな攻めができていないようだった。まあ、普段のサッカーを知らないので、詳しくは湯浅さんの解説を見てください。それでも、2点入れられちゃうところは、アルビ守備陣の集中力の無さを置いておいても、1枚も2枚も上手だなあ、と思いました。 それにしても、先制されて後半勝負、これって昨年から変わりませんね。なぜ、最初からできないのかなあ、なんて、素人の感想かもしれませんが、こういう試合を見せられると、ほんとそう思います。でも、森田のゴールが決まって、ツインタワーでガンガン行くのを見せられると、次につながる、なんて言っちゃうんですよね。 次の試合まで、かなり開くので、どう立て直してくるのか、楽しみです。期待してます。
リンクメモ2004.04.17 Saturday
フジロック'04 出演アーティスト発表:第2弾
今年のフジロック、「3日通し券のみ発売」が賛否両論のようですが、ロッキング・オン4月号の日高代表のインタビューを読みました。理想のフェスティバルへのチャレンジなわけですよね。わたし自身、ここ数年の参加で、フジはアーティストを見に行くのではなく、フェスを見に行く、という気持ちが強いのですが、そういうことなんでしょうね。
フジロック'04 / 出演アーティスト発表:第2弾
ベルセバ!!
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