一定期間更新がないため広告を表示しています
2004.11.30 Tuesday
セリエA第13節 フィオレンティーナ 1-1 メッシーナ(A)
日曜日は、アルビの試合後、ビッグスワン脇のグラウンドでボール蹴り、その後温泉寄って、という調子で自宅に帰ったのが9時過ぎ、アルコール入っていた私に、その後2時間のサカ観戦はムリでした(>_<)
思えば、ヒデの記事を書くの、1ヶ月ぶり以上、6節のシエナ戦以来なんですよね。とりあえず、スカパーで放送決定後の試合は、全試合チェックはしているんですが、久々になっちゃったなぁ。 さて、セリエAの日本人対決、まあ、現地では話題にもならないようですが、これで9回目だそうです。最初は確か、ヒデVS名波ですよね(名波の緑色のヴェネチアのユニを思い出すなぁ)。で、その柳沢は今季初先発だというのに、なぜかヒデは先発落ち??? そんなわけで、冒頭に書いたように、放送開始後、一気に見る意欲が減退してしまい、オマケに試合内容もイマイチなことも輪をかけて、いつしか眠りに落ちてしまったのでした(ーー;)。で、気がついたら前半終了。前半のハイライト見て、やっぱつまらない試合だったようで(いちおうビデオで見直しましたが)、まあいいか。とりあえず、ここで起きた自分を褒めつつ、後半スタート。そしてヒデ登場をなりました(ひと安心)。 ところで、この日のフィオレンティーナは、ミッコリが負傷のため、前線はリガノ、ファンティーニ、ヨルゲンセンという3人でした。戦前の予想では、ヨルゲンセンの代わりにヒデだったようなのですが、なぜ、ヒデとヨルゲンセンを併用しないんだ、監督、プーゾさんよう、ねえ? 結果的にこの日の前線はまったく機能していなかったワケで、中盤と守備陣が充実しているフィオの攻撃陣を仕切れるのは、やっぱりヒデでしょう。 とまあ、そんなことを考えながら、後半途中からヒデ登場。日頃から本人も言っているように、試合途中から入って仕事ができるタイプではないということで、この日もまったく試合に入っていけない時間帯が続く。見ていて、イライラ(こういう起用をする監督にね)。最後の最後に、ワンツーを演出したところは、さすがといえるが、次は先発でお願いしますよ、監督。 一方の柳沢、セリエAで初のフル出場となったワケですが、好印象は残しましたね。あとはやっぱりゴールでしょう。ゴールのないストライカーは、セリエAで評価されることはないですから。がんばれ、柳沢。 ところで、ヒデは誰とユニフォーム交換してたんでしょうね? 2004.11.29 Monday
2nd-15 セレッソ大阪(H) 1-2
(あの時間帯にPKやる)審判に当たってはいけない、とわかってはいるものの、それまでに決めるところで決められなかった試合運びに...。いろいろタラレバな話がしたくなるのですが(ーー;)。あーあ、ギター侍に斬ってほしいくらい、「残念ー!」な試合でしたね。
あんまり悔しいので、9時過ぎに帰宅し、セリエAが始まるまでに、とにかく PKのシーンをチェック。何度も戻しましたよ(>_<)。(グチは後の方にします) でもね。最終戦で4万人超えて、いつものビッグスワンが戻ってきたなぁ、って実感。小千谷のサポーターも来ていたようですし、セレッソサポーターもたくさん来ていただき、ひとまず良かったと。 さて、試合。 試合前半、エジミウソンの演出する決定機や、上野の裏を取る動きに、一喜一憂しながら、セットプレーから失点したものの、大きく崩されたシーンがない守備陣に、まずまずと思い、後半の巻き返しを期待していました。 後半、アレアレ行っちゃうのって感じで、ついにエジの同点弾が決まった時は、興奮も最高潮に。しかし、これをピークに、この後、なんだか得点の匂いが無くなってきたことを、ちょっぴり感じ始める。そんな中、試合の流れを変える交代のカードですが、向うは苔口とか徳重とか、代表選手ですかぁって中、我らがアルビの方はというと、言っちゃあ悪いが、そのカードの中にジョーカーは無かった。今更なんだけどね。 モチベーションの差とかって、簡単に言っちゃうのも、アルビの選手に悪いけど、セレッソの選手の気迫が少し上を行っていたんだろうなぁ。特に、セレッソGK伊藤のセービングなんかは、いつもああだとは思いませんよ。違うかなぁ。 まあ、結果には満足してないけど、試合的にはいい試合を見れたのかもね。こんな日もあるさ。そうそう、シーズン最後の試合で、いろーんな課題が見えて良かったと、強がってみましょう、ネ(^_^;) 今シーズンを振り返っては、また次の機会に。
リンクメモ2004.11.24 Wednesday
新潟に来ませんか
みなさん、風評被害ってご存じですか?
先日もこんなニュースが 新潟に来て!風評被害に悩む旅館のおかみ、東京でPR --asahi.com また、こんなニュース(佐渡で震災風評被害克服会議)や、こんなニュース(風評被害で上越の観光地悲鳴)も。 地震発生から1ヶ月がたった今、こう叫ぶことがいいのかはわからない。少し前だったら、被災者として大きな声では言えなかったことは事実だし。 でもね。今日、高田屋総本舗さんの「新潟の復興」を読み、やっぱりすごい深刻なんだねって思いました。
月岡温泉街に客の姿がないのです。 いろんなところで義援金のニュースを聞く、実際に募金したということを聞くと、それはそれでその気持ちがうれしいと思う。でも、義援金が配分されるのは一部の被災者です(もちろん一番大変な人ですが)。たぶん我が家も関係ないです。それも大事だが、今後明らかに停滞するであろう新潟の産業を、盛り上げることを考えたいなぁって思います。 ちなみに県が作成したページ(がんばってます!にいがた)。最初見た時は???と思ったが、今思えば切実なんだよね。
そこでお願いがあります。
1.新潟の現状を知る人は、ご自分の声で、今の状況を説明してほしい。 もし、何かの縁でこの記事を読まれ、少しでも心に引っかかることがあれば、コメントなり自身のサイトなりで言及してほしいです。より多くの方が、この趣旨に賛同いただいて、新潟を盛り上げてほしいと思います。 2004.11.24 Wednesday
2nd-14 横浜Fマリノス(A) 2-1
今日は一切情報をシャットアウトして、10時からの録画放送を見ました。そして、静まった家の中、少なくとも3回は叫んだかな(^_^;)。いや、ホントいい試合でしたよ。あんまり興奮したので、書かずにいられないデス(^^)
まずね、新潟は3日前の先発メンバーとまったく同じですよ(横浜は4人)。180分走り続けた選手たちに、ホント頭が下がります。ファビーニョは最後足つってたようだし。 さて、試合。 1度目の絶叫。山口のスーパーなミドルシュート。すげー久しぶりに見ました。最近はふかしてばかりだった気がするし。今日は試合開始直後に、1本枠内にミドル打っているからね。布石だったのかも(^^)。いや、お見事でした。日本人でこんなミドルはなかなか見れないからね。 2度目の絶叫。野澤がPK止める。復帰2戦目、この日もスーパーな守備を見せて、何度も救ってくれました。試合後のインタビューも野澤節全開だったしね(^^) 3度目の絶叫。慎吾のスーパーゴール。今日もキレキレ。もう言うこと無し。代表戦でもがんばって、ジーコに見せてくだされ。 と、ここまで書いてくると、さすがに冷静になってきました。ソリさんの言葉を借りてみますと、「マリノスさんは1.5軍だったのかも」ですよね。元アルビの大橋のようにモチベーション高い選手もいたでしょうが、他は...。私も「マリノスさんのメンバーを見て、最後のシーンで得点に絡んでくるのは、坂田」だと思っていました。いつ出るかなって。いい選手ですよね。決められたちゃったのは痛いけど(ーー;)。「久保が真ん中にいたら、3点取られてもおかしくないゲームだった」って、アチャー(>_<)。でも、みんな集中して守り抜いたよね。特に松尾、ナイスファイトでした(^^) さて、最終戦。試合後の慎吾選手のインタビューにつきる。
僕らのサッカーを見せるように、トコトン走るんで、応援よろしくお願いします。 ホーム最終戦、ニイガタのサッカー、見せてください!
リンクメモ2004.11.22 Monday
ライフライン復旧!
昨日はアルビの勝利の余韻に浸りすぎて...(^_^;)
昨日、ガスが復旧し、これでライフラインがすべて復旧しました。震災後29日目、いやー、長かった。 いちおう、これで表面上は元の生活に戻ったワケです。当ブログもこれで、震災ブログから、前の雑多なブログになるのかな(^_^;)。まだ、震災ネタはエントリーするとは思いますが。 あらためて、震災後、温かい励ましをいただいた方々、本当にありがとうございました。また、こんな震災ネタのぐだぐだ日記に訪問いただいた方、みなさんが訪問されたアクセス数が励みになりました。 まだまだ、わが町でも、また、その他の町でも、避難所生活や車中泊で、自宅に帰ることができない人たちはたくさんいます。その人たちがみんな自宅に戻り、震災前の生活に戻れるまで、それは何日かかるわらないが、その日までわれわれの震災後は終わらないのです。その日が早く来ることを願い、みんなに笑顔が戻るように! 2004.11.21 Sunday
2nd-13 FC東京(H) 4-2
スタジアムでは、あまりに普段のニイガタのサッカーを見せてくれたために、試合を楽しみすぎちゃって、感動とか通り越して楽しんでました(^_^;)。ただ、こうして1日たってネットを見ていると、ジーンとしてしまいましたよ、この1ヶ月のことを考えると(;_;)
みんな、がんばったよね。 反町さんが言うように
「今日、スタジアムに足を運んでくれた方々は、それぞれいろんな思いがあったと思う。そういった希望、期待に応えることができて、よかったと思う。」ホント、ありがとう。 こんな気持ちでビッグスワンに行くことなど2度と無いだろうし、この日の勝利の思いは2度と忘れないだろうネ。
ということで、いつもより試合内容以外をメインで書きますね。 この日の天気は雨降り。家を出た時は大雨が。でも、新潟市へ向かううちにどんどん良くなっていく。サッカーの神様もよくわかっていられる。実際、中越地区の天気は悪かったらしいから。 試合前の PENPALS のライブに何とか間に合う。「Beleive」「ラヴソング」の2曲を熱唱。残念ながら、ホームゴール裏サポーターのためのようで、私はオーロラビジョンでの観賞。それも見えない観客ってどう...(FC東京サポとか)。ちなみにボーカルの林くんは、FC東京のホームタウン在住とのこと。ライブ活動休止中であるが、この日のために集まってくれたのだ(;_;) FC東京サポーター、ゴール裏1Fの半分を占める。この状況を考えると、驚きの数ですよ。ごくろうさまです。横断幕もセンスを感じますぜ(三田は...)。試合前も後にも、新潟へのコールを。私も一緒に手拍子してました。素直に泣ける。 この試合、山古志村の児童が招待され、そのセレモニーが。国立にも現れた新潟市長が登場。ちょっと、くさい演説を(新潟市長がそんな約束していいのか)。山古志村だけが被災地じゃないんですが。まぁ、ニュース的には映えるけどね。ゴール裏の「ヤマコシ」コールは無いでしょう。やってもいいけど、じゃあ、「中越」は無いのか。こうして、中越から無理して(無理してねえか)、来ている被災民もいるんだぞ。以上、グチでした。
選手紹介。久々の野澤で、大いに盛り上がる。健太郎にもパチパチ。桑原だ。おおぅ、上野もだ(^^) チアリーダーズ登場。FC東京サポからも大きな拍手が。 さて、試合開始。いつになく前半からいいじゃん。ポイントは、新潟の左サイド対FC東京の右サイドですよね。FC東京の先取点は、その右サイド、石川から。でも、そのシーンだけだったような。サイド対決は、新潟の左、慎吾と健太郎、ファビーニョに軍配が上がりましたね。 そして、この日の上野は本当に良かった。パスを呼び込む動き、長いボールに対するポストの役割。もちろん先制点もネ。 後半の選手交代は、いつにない余裕の采配でしたね。お疲れさま交代っていうか。こんなの今年は初めてです。でも、反町監督、お疲れでしたね。すごいプレッシャーだったと思うし。
リンクメモ2004.11.20 Saturday
勝ったぁ!
携帯からひとまず。 ホームでは強かった。ホーム連勝中のアルビだった。 さあ、温泉へ行くぞ(^O^) 2004.11.19 Friday
新潟市のお風呂事情は?
へづか@蹴唯雑音さんをはじめ、危険を承知ではるばる新潟に来られる FC東京サポーターのみなさん、本当にお気をつけていらしてください(^_^;)
で、私もですね、このところ大きな余震もないということで、無事行けそうでございます。いつもはいい顔をしない家族も、今回は「新潟市?ここより安全だからいいんじゃない」ってオイ(^_^;)。天気が心配ですが、ホーム残り2試合、歴史に残る試練 を乗り越えた(結果じゃなく事象として)、サッカーチームを目に焼き付けるのが義務とばかりに、しっかり 応援 してきますワ。 それで、タイトルなんですが、前日に言うなっていう気もしますが、新潟市のお勧め銭湯情報など、教えていただけないかなって(^^)。未だ外湯通いの毎日、当然明日も自宅で入れるわけでもなく、最近は定番となっていた観戦後の銭湯も(少しは目が肥えた?)、今回ばかりは必要不可欠な状況であります。 ちなみに、いつも行っているのは、女池の「湯ったり苑」。まあ、ここしか知らないんです。別に不満はないんですが、たまには他のところもいいかなぁって、それだけ。こんなページ(銭湯にGO!新潟市編)も見つけたんですが、どこがいいんだ?
なお、一緒に背中を流そう、という申し出もOKです(^^)。いねーって。 2004.11.19 Friday
アップル、あっぱれ
オイ、お休みするんじゃねーのか、とツッコミを覚悟しながら、結局1日も休まなかったオレって、ブログ中毒なのか(>_<)。miyudayoさん、ども(^^)
パソコンの修理、最低1週間くらいは覚悟していたのですが、月曜の夜に宅急便で送って、水曜の昼過ぎに届いたって、すごくないですか?被災者対象特別修理サービスでの対応とはいえ、ねえ。それとも、これがアップルのデフォルト? ところで、このサービス、HPの情報では内容がぜんぜんわからないでしょ。暗にぼかしているのか知らないですが、電話で確認すると 修理代金の割引 が、その内容らしい。ただ、厳密に何割引です、とは説明できないようで、電話で対応された女性も他の方に確認して、だいたいの話をする状況でした。きっと初めてのケースだったのでしょうね(^_^;) ちなみに、修理内容は、
「ディスプレイベゼル」という iBookのLCDのフチの部分を交換 でした。 まあ、落下等、ユーザーの不注意で生じた修理は、保証期間内でも有料とのことで、iBookですと一律「49,350円」が請求されます(21,000円は軽微な修理)。つまり、半額以下にしていただいたわけですね(それでも2万は痛い)。ありがたや(^^) ただ、笑っちゃうのが、「ピックアップ&デリバリー修理サービス」といいながら、ピックアップできない地域だと言われ(それじゃ被災地はみんなそうじゃい)、着払いで送ってくれと。ヤマト急便で送ってやりました(アップルは福山)。 でもねでもね、電話対応していただいた方は、大変親切で、「電話サポ=使えん」というのは昔のイメージなんだと思いました。お見舞いの言葉もいただきましたし(;_;) 価格+スピード+電話対応=満足、な私なのでした。これからもアップル一筋で行かせてもらいます(10年以上の付き合いですし)。 なお、他社の対応は、「Ni:PUG blog: 新潟県中越地震に関する情報」をチェック! 2004.11.18 Thursday
アジア1次予選 シンガポール戦 1-0(H)
(がんばっていたと思われる)藤田さん曰く、
Q:個人的に納得出来るプレーはあったか? 功労者問題などと何かと話題になったシンガポール戦も、フタを開けてみれば、こういう結果だったわけです。私は功労者問題について、(あえて記事を書きませんでしたが) プレーする側と見る側の考えが一致するわけないだろうなぁと思ってました。 それで、結果もそうなんですよね。経験したいと いう主張が通ったプレーする側は、実際いい経験になったと思い。おもしろい試合を見たいと思うわれわれは、カズやゴンがいたら、違った内容だったのではと、たらればな話を持ち出してしまう(^_^;)。こんなプラも。
確かに前半の途中まではおもしろかった。ポンポン決定機を外していって、またかぁって思いがだんだん強くなって、最後は柱谷さんと一緒に怒ってました(>_<)。ロスタイムのシンガポールの反撃には、それ見ろと、心の中で「ゴール入れちまえ」と思っていたほど(土肥さん、土曜はお手柔らかに)。それでも最後まで見ているオレって(^_^;) モチベーション高かったらしいですが、それが プレッシャー になったのかなぁ?アルビじゃあるまいし(^_^;)。結果的に見て、レギュラーを脅かすどころか、切り札となりえる選手も見当たらないです。まあ、唯一、場の空気を分かっていたのは、松田くらいかな。やり過ぎなくらいやっちゃってくれる方が、まだマシだぜ。
リンクメモ |
CALENDAR
SPONSORED LINKS
RECOMMEND
SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
RECENT COMMENTS
RECENT TRACKBACK
iTunes Store
MOBILE
LINKS
PROFILE
|
(C) 2024 ブログ JUGEM Some Rights Reserved. |