一定期間更新がないため広告を表示しています
2004.12.31 Friday
雪が降る街♪
年末だっていうのに、今年はなんだか忙しい。ようやく今日になってゆったりできているところです。今年を振り返ってというテーマで書きたいのは山々なんですが...。まあ、ボチボチと。
外はずいぶんと雪が降ってます。屋根に積もった量を見ると、1mになろうかといった感じです。これだと、仮設住宅の雪下ろしは、早々と必要になりそうです。 2004.12.28 Tuesday
復興へまた一歩前進
被害の規模を比べたらいけないが、スマトラ沖地震の被害者の数は凄すぎです。日本人も含まれていて、何と言ったらいいのか、言葉に詰まります。犠牲者の冥福を祈るだけです。
今日は、待ちに待った上越新幹線の復活でした(記事)。2ヶ月ちょっとという時間が、長かったのか短かったのかは、判断できませんが、高速道路に続き、新幹線が全線開通したことで、復興へ向けて1歩進んだという気持ちがします。年末年始の帰省に間に合わせてくれた、JRおよび関係者の皆さま、本当にごくろうさまです。 結局、長岡ー湯沢間が不通の時、新幹線には1度だけ乗ったワケですが(その時のことはこちら)、今思えば、貴重な経験だったなぁと。これで、長岡市内を県内外のバスが走る姿を見ることも無くなるのかと、思うことも。 さて、そんな中、また余震が。おかげで新幹線も一時ストップしたそうな(^_^;)。あんまり、こう書くと新潟が危険なところと思われやしないかと心配になりますが、いつになったら収まるんでしょうか。今日は仕事納めで、会社の忘年会の開始直前に揺れてやんの。まったく水を差してくれますぜ(>_<) そして、新幹線といえば、以前紹介した「上越新幹線とき325号」の話。久しぶりにサイトを覗いてみたら、「携帯用」ってフラッシュでは雪が降ってました。はたして、あの「とき」は... 2004.12.27 Monday
スマトラ地震・津波
地震から2ヶ月が過ぎて、っていう記事を書こうと思っていたら、大きな地震のニュースが届きました。日本ではなく、インドネシアのスマトラ島沖です。どうなっちゃっているんでしょうか、地球は。
10時のNHKのニュースで、津波の映像を見ました。恐ろしいです。見ていて、背筋がゾクッとするほど、寒気がしました。津波の恐ろしさをあらためて見ました。 日本人が多く住み、多く訪れる土地だということはもちろんですが、同じアジアの国として、政府の早急な対応を、そして日本としてできる最大限のことをしてほしいと思います。 私、個人としてできることは、義援金を送ることぐらいです。
個人的には、ずいぶん前にですが、プーケット島に旅行に行ったことがあり、その時の良い思い出があるので、非常に胸が痛みます。ただただ、被害が少ないことを祈るだけです。 2004.12.23 Thursday
クリスマスソング
わがブログの jugem さんがクリスマスなロゴになり、普段拝見しているブログのいくつかがクリスマスなデザインになり、世の中 クリスマス ですねえ。私、実は昔からクリスマス大好きなんですよね。ここ数年は家族と過ごすこととなってますが、学生の頃はよく仲間で集まって騒いでました。
社会人になって、自宅と会社を車で移動するようになると、街角のショーウィンドウでツリーを見る、なんてことは田舎じゃなくて、あんまりクリスマス気分を味わうことが少ないのが寂しいです。それでも、最近は個人の家でもクリスマスなライトアップをするところもありますが、今年はやっぱり見かけないなぁ、残念! まあ、それでも、気分だけでもってことで、クリスマス・ソングなんぞを聞くのも好きでして、昔だったら、オリジナルテープなんぞを作ったりしたものですが、今は簡単、iTunes で曲集めて、iPod に流し込んでおしまいですからね。
毎年の定番は、Crepuscule のオムニバス「Ghosts of Christmas Past」。アズテック・カメラのインストから始まる、ネオアコの名盤です。 なんだかんだいって、毎年これ聞いてます。これを超えるクリスマス・アルバムは、未だ無しって感じかな。 その他は、モータウンのオムニバスも好き。特に、子どもの頃のマイケル・ジャクソンの歌声がグーな、「ママがサンタにキスした」や、スティーヴィー・ワンダーの「アヴェ・マリア」が良い。 日本のものだと、小野リサの「BOAS FESTAS」辺りか。 あと、レコードでしか持っていないので、最近はめっきり聞いていないけど spunk/KAMIKAZE/INTRODUCTION.html" target="_blank">MINT SOUND RECORDS のオムニバス「MINT SOUNDS X'MAS ALBUM」も良いです。コレクターズやオリジナル・ラブのインディーズの頃の音が初々しいっす。 その他、iTunes のリストの中はこんな曲が。
あと、教授の戦メリのテーマとかもいいね。
ネットで調べていたら、「日本のクリスマスソング,ソングリスト」というサイトを発見。あるわあるわって感じですね。洋楽のクリスマス・ソングがどのくらいあるかマジメに調べたわけではないですが、日本って多くないですか?日本人がそれだけ好きってことじゃないかな。 ざーと見ていて(ずいぶん時間かかりましたが)、そういえばそんな曲あったなってのが、これ。
当時、聞いた聞いた(^^) あと、これを見ていると、ファンクラブ限定とかっていう楽曲も載っていて、結構あるんですね。私としては JITTERIN'JINN の「JINGLE BELLY」が、聞きたいなぁ(^_^;) あなたはどんなクリスマスソングを聞いていますか? 2004.12.21 Tuesday
久々の余震
久々に揺れました、越路町 震度3。
ここのところ揺れることもほとんど無く、気象庁の震度5以上の可能性無しって宣言で、ほとんど地震は過去のものにしてたんですが、ここ数日なんか揺れはじめてまして、まあ、私は微震だし気にしてはいないんですが、周りで大げさな噂を流すやからも。 そんな中、今朝、っていうか深夜だよな、4時前だもん。震度3という発表ですが、深夜の暗闇の中での揺れは、体感震度4でしたね。うー、貴重な睡眠時間を奪うんじゃねえよ。1時に寝たのに...(>_<) 先日、夕方暗くなって、家の外を歩く機会があり、改めて感じたのが、灯りのない家が多いってこと。そんな光景を見て、やっぱり寂しく思います。仮設住宅へ行かれた人もいれば、別の所へ行かれた人もいる。うちの辺りは地盤が不安定だから、もうここには返ってこないっていう家もあるらしい。 今日の天気予報は雪です。今朝もちょっとアラレが降ってました。いよいよかなぁ。今年は早めにタイヤを替えたし、準備はバッチリですが、たくさん降ってはほしくないのが正直なところ。家の周りの消雪パイプは壊れたままのようで、今年は除雪車頼みのようです。会社で「今年は大雪になったら休むから」って冗談言ってますが、半分本気なんだよー(^_^;) そうそう、こちら( サポーターな日々@徒然: 震度計の場所)で知ったのですが、 県が除雪ボランティアを募集している とのこと(12/24〆切)。屋根の上っていうより、今年は道路の雪の除雪が大変そうですからね。 ...アレッ、越路町も入っているやぁ。そうか、やっぱり除雪しろってことなんだね(>_<) 2004.12.20 Monday
セリエA第16節 フィオレンティーナ 2-0 キエーボ戦(H)
前節の大敗を受けて、プーゾ監督がとった策は、ヒデの先発復帰と、元レアルのポルティージョの起用でしたね(他に右サイドのマッジョ)。まあ、ミッコリの負傷欠場や、ヨルゲンセンのコンディション不良などもありますが。
2-0で勝った。それはいい。 個々の能力は高いんだろうが、チームとしての連携って無いんですよね。その中心にヒデがいてほしいってのは置いておいても、ポイントが前線のリガノにしかない。ボランチからの前線へのいいパスは皆無ですから。まあ、前線の選手がコロコロ変わっている状況では、連携なんて無理なのかもしれないけど、こんなサッカーじゃあ、つまんないんですけど。まったく。 このクリスマス休暇に、みっちり練習して連携を高めてほしいのですが、どうでしょうか? 2004.12.17 Friday
親善試合 ドイツ戦 0-3(H)
柄にもなく仕事しすぎている状態で、見たのは録画で11時過ぎでした。親善試合で格上相手、それに欧州組不在ってのは、気楽に見れますね、マッタクゥ。
ドイツ代表との試合はこれが始めてなんですって。何か驚きですね。そして、こうして敵として見てみると、いいチームじゃないですか。ホスト国として、2年後が楽しみですね。ドイツ・サッカー恐るべし。レッズの向かうところはココなのか? ああ、日本代表ですよね。そうですねえ、FWもDFも中盤も、つかみ所無いっていうか、見るべきところ無かったからなぁ。バラックやクローゼのゴール、まあ褒めますが、そんなに凄くないぞ。あんなの決められちゃって、アジアのチャンピオンとしての誇りはねえのか? モチベーション高すぎて空回りしちゃったシンガポール戦だったんですよね。今度はモチベーションあったんか? 個人的に事情のあったキャプテン稲本くんぐらいじゃなかったか。以上、こんなもんで自粛simasho。 2004.12.16 Thursday
トヨタカップ、オランダのクラシケルと天皇杯
今夜はドイツ戦ってことで、貯まったネタは吐き出そうという魂胆です(^_^;)。こういう時のタイトルは迷いますなぁ。サカ雑多とかってしちゃうと、あとで見てわからんし、ということで、タイトルそのまんまでございます。
今更のネタって、速攻が命のブログでどうなの?ってこともありますが、これもあとで見たとき、どうだったかなぁって、オイ自分のためじゃん(,_'☆\ バキ 前置き長くってすみません。以下、簡単にしますです。
<トヨタカップ>
<オランダのクラシケル>
<天皇杯>
なんか、どうでもいいことばっかりでしたね 2004.12.14 Tuesday
村上春樹/アフターダーク(2004)
本の記事って、久しぶりだな。もっと書きたいんですが、難しいです、書評って。ということで、ようやく読んでみました、「アフターダーク」。 そう、プロフに村上春樹って書いていたんだった。世の春樹ファンに比べると、まったくにわかなんですが(>_<) 読む前に、筋金入りの春樹マニアな知り合いに感想を聞くと、まったく身も蓋もない意見が。「これは村上春樹の作品じゃない」って。それがかえって、いいクッションになったのかも、そんなに悪くないと思った。 アフターダークというと、私の中では Mac用のスクリーンセーバー なんだけど、ここでの、それは文字通り、日没後というか深夜のお話。で、作中、男女の会話に登場する曲のタイトルでもある(下記参照)。 登場するアイテムはどれも生々しく、それがらしくないといえば、そうかもしれない。この作品を10年後読んだとして、どう感じるだろうか。私が「風の歌を聴け」を始めて読んだ時、古さを感じなかったように読めるだろうか。 そう厚くない本であるが、登場人物は多く、その誰もがかなり印象深く、心に残る。描かれるエピソードの一つ一つも印象的だ。かなりビジュアルがイメージできる感じで、映画になったらおもしろいかもしれない。 で、わかりやすいのかというと、そうじゃない。作品は終わっても、物語が終わっていないエピソードが多く残る。作中、ゴダールの「アルファヴィル」が出るが、それこそ、これはヌーヴェルバーグな作品なのかなぁ、彼にとっては。 |
CALENDAR
SPONSORED LINKS
RECOMMEND
SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
RECENT COMMENTS
RECENT TRACKBACK
iTunes Store
MOBILE
LINKS
PROFILE
|
(C) 2024 ブログ JUGEM Some Rights Reserved. |