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2005.08.22 Monday
第19節 アルビレックス新潟 4-2 ガンバ大阪(H)
土曜の雷雨、日曜の地震で、一気に自然災害祭りと化している新潟で、あの2位のガンバに勝ったというのに、ブログ廻りもできず、イマイチ盛り上がりのない管理人でございます。だって、あの雷雨で電車が止まったり、雷落ちて停電しちゃったジャスコ長岡店の話を聞くと、ビッグスワンにだって落ちて不思議は無かったんだろうなって、少しビビったわけなんですよ。地震だって新潟市で無いとも限らないし、どうなっちゃっているんだよ、新潟は。
さて、ガンバ戦。この日のテーマは 「キャプテンの不在と新戦力の菊地」 。
この日の新潟はいい天気で、夏休みで客足も早いだろうから、気持ち早めに 17時半ころスタジアムに入りました。スタジアムではちょうど「総おどり」がスタート。祭りって見てるより、自分でやってこそなところはありますよね。踊っている方は気持ちいいだろうね。踊り子さんの退場時に、踊り子さんから「アルビレックス・コール」がわき上がり、客席からもコールが。何ともほほえましい光景でした(^^)
練習開始。気合いカットの野澤見参。あの頭だと木寺と見分け付けにくくなったなぁ(^_^;)。見てると、なんか雨?夕立だろうと高をくくっていたら、どんどんひどくなりました。雨の予報だったの?いつもは入れていた雨合羽を、先週の地元の祭り(これも大雨)でダメにしちゃったので、まったく準備無し。幸い、2階の奥にいたので、直接当たることはあまりありませんでしたが。 試合開始。メンバーを見ても、キャプテン山口の不在は感じられず。まあ、そうなんだよね。同ポジションには、桑原、本間と来て、控えに菊地も。それでも、新潟のキャプテンは、試合に出ていなくても山口だよなぁって思っていたのですが... 試合が進むうちに、雨の量が尋常でなくなり、ゴロゴロピカピカと雷も大騒ぎ。得点は入らないが、集中した守備に自然と拍手が出る展開。そんな中、遠くの方で混戦中。「それ!ミドルを打て!あれ、決まったよぉ、って、誰?」な感じで、喜び爆発しているくせに、誰がゴールしたのかわからず、それこそ山口さんが降りてきたのって思ってました。そしたら、今日の キャプテンマークの桑原 じゃないですか。それはできすぎの展開ですって(^^) その後、いいタイミングで得点やら、惜しいやらで、90分本当に楽しませていただきました。これだから、ビッグスワンに行かないわけには... 新潟デビューの菊地くん(末岡もJ1デビュー)。でも、あの雨で、寺川、勲、菊地がどれだか区別がつきませんでした(>_<)。でも、ひときわ大歓声で迎えられたのを、彼は聞こえたはず。いずれスタメンで出る機会もあると思うけれど、プレーで大歓声をもらえるようにがんばってほしい。それにしても、この日の結果を見ると、菊地加入&山口レンタルの 効果は絶大 だったりして。 2005.08.21 Sunday
避難中
ジャスコ小千谷で昼食中にぐらぐらきました。私は注文したラーメンを置いて避難です。今店内のみんなが外に避難中です。5弱らしいですね。いつ入れるのか。もう来ないよなあ。
2005.08.18 Thursday
アジア最終予選 日本代表 2-1 イラン代表(H)
ブログの普通営業再開です(^^)
まずは直近の昨日の代表の試合でも。 代表クラスの選手でも競争の無い世界はい・け・な・い
加地、初ゴール!信じて走った“代表2856分目” 苗場で携帯のメールから結果を知った 北朝鮮戦の敗戦。そこから紆余曲折で、よくぞここまで持って行ったよね。ジーコの采配を褒めるべきなのか、果してこの幸運を喜ぶべきなのか。ドイツまであとどれだけジーコはちゃぶ台ひっくり返さなければいけないんでしょうかね。 サッカーは気迫で試合が勝てるわけではないのだろうけれど、気迫あるプレーがあってこそ、ファンタジックなプレー が生まれると私は信じているので、これからいかにモチベーションを維持していけるのか、楽しみでもあり怖くもあります。 本当にドイツの地に立つ選手が誰なのか、わからなくなってきたね(^^) 2005.08.18 Thursday
フジロック05 まとめ
見たライブ◎全て見た ○少し見た1日目 (2005/7/29) - タイムテーブル
2日目 (2005/7/30) - タイムテーブル
3日目 (2005/7/31) - タイムテーブル
その他
LINK!!2005.08.18 Thursday
フジロック05 ライブ以外のネタ
あーあ、まだやってらあとお思いでしょうが、すみません。もう最後にします(^_^;)
今年のフジロックの感想、ライブ以外っていったら 雨 につきますが、まあ、こんな年はもう2度と無いと思えば、いい経験できたと思うことにしています(^_^;)。雨の対策は万全でしたので、いいシミュレーションにはなったかなぁ。 以下、小ネタ。 2005.08.14 Sunday
フジロック05 The Coral〜New Order〜PRIMAL SCREAM
すっかりダラダラ生活を送っている状態で、もういい加減フジロックのネタも終わりにしましょう。スミマセン。
今年のフジのラストは UKの3バンドになりました。雨もあって超満員のレッド・マーキーの The Coral。アンコールをしなくてブーイングが出るライブは初めてです。 New Order も PRIMAL SCREAM も、最初は座ってみていたけど最後は踊りまくっていたというライブでした。ニュー・オーダーは、フジロック01の復活ライブを見てますから、今回は感動など無く落ち着いてみてました。ニュー・ウェーブ・リバイバルな今なので、ジョイ・ディビジョンのナンバーなんかは、今日的にもいい線行ってますよね。気持ち的に「ブルー・マンデイ」で踊るのも微妙ですが、踊る方が正しいんだろうなぁって感じでしたね。 そして、今年の締めはプライマル・スクリーム。ベストヒットな選曲で、否が応でも盛り上がるってライブでした。アンコールでJが出てくるというサプライズもあって、気持ちよくフジロック05が終わったのでした。 2005.08.11 Thursday
フジロック05 ACOUSTICS GO GO
SFUを見た後、ヘブンでオリオンビールを飲みながらママレイド・ラグをマッタリ見る。その後、ホワイトに戻り、アスリートをこれも最前ながらマッタリと見る(そういうライブだったの)。(途中略)。アヴァロンでビール飲みながら サヨコオトナラ をマッタリ。オイずっとマッタリしすぎだね(^_^;)
元ゼルダ&じゃがたらのピースフルなステージが終わると、なんだかアヴァロンが殺気立ってくる。うわー、やっぱりココじゃぁ無理な気がしますよ。まあ、私は相変わらずマッタリして待っていました(^_^;) ある意味、昨年のフジで燃え尽きちゃった感のある ルースターズ だったりしています。アコースティックのセットで大江&花田ってのは、すっごく魅力があったわけではありません。 正直なところ、たまたま他にすっごく見たいライブがなかったからかもですが、見られて良かった なぁ(^^) 後で調べてわかったけれども、花田さんのライブに大江さんが飛び入りで参加して(このCDは出るらしい)、今回やったような楽曲は演奏していたらしいけれど、そんな前知識は全然無い状態で迎えた今回のライブです。どんなフォーマットで、どんな曲をやるのかさっぱりわからない、とてもフランクな状態でのぞんだライブ。 ごくごく自然に登場する3人。3人が楽器を持って入れば一杯のステージ。前方のお客はもう1mも無い距離で3人が見られるわけですからね。贅沢だあね。きっと立ち上がってそのうれしさを表したいファンもいるだろうけど、アヴァロンの決まり事ということで、皆座って静かに聞く。 大江さんが、途中弦が切れてギターをチェンジする間以外は、終始ギターをかき鳴らしていたのには驚きました。うまいかどうかは私には判断できませんけど。花田さんのギターは、アコースティックでもつぼを押さえた味のあるプレーでしたね。 さて、選曲ですが、たくさんルースターズやってくれましたよ。「She Mad Me Cry」「I'm Swayin'In The Air」「Sad Song」「Case Of Insanity」といった中期のナンバーを最初に持ってきたときにゃあ、もう 感動の嵐 でした。 「I'm Swayin'In The Air」のイントロがギターで奏でられた時、もう熱いモノを押さえることはできなかったよぉ。 もちろん、「Sad Song」って一緒に唄いましたよ(^_^;) 後半は初期のナンバーをかましてくれたわけですが、ある意味、昨年のステージより、「Sad Song」を唄う大江さんは 狂気 に満ちていた気がします。アコースティックだからなおさら、そう感じたのかもしれません。大江さんの声が切なく響いていたと感じたのは私だけでしょうか。 2005.08.10 Wednesday
フジロック05 SOUL FLOWER UNION
フジロック3日目、日中は夏の日差しらしい天気。最終日の盛り上がりを期待する。寝起き悪く、グリーンでのナックをスルー。会場入りすると、ケムリ演奏中。横目に見ながら、ホワイトへ。ところ天国でハイジカレーを買って、The Go! Team を見ながら食べる。演奏終了後、前方へ移動。
ソウルフラワーユニオン(以下 SFU) のライブは踊るスペースが無ければ意味ないんで、前方フェンスの左端の位置をキープ。人の入りは前にいるとわからないが、かなり入っていたらしい。中川さんが、単独ライブにもこれくらい来てほしいとコメントしてたもんね(^_^;) ヒデ坊を除くメンバーと女性2名の構成。時間が無いからと急ぐ中川さん。オープニングは、新譜の中で一番お気に入りの曲とコメントして始まった「松葉杖の男」。SFUには珍しいレゲエナンバーだが、もう代表曲ともいえる存在感。こうしたゆっくりした曲で入っていけるところに余裕を感じる。 曲中の「銀幕と希望が好きで 笑い顔がいい男♪」という歌詞は、そのまま中川さんも同じじゃんって、彼の笑顔を見てそう思う。
次の「うたは自由をめざす!」から、ダンス天国の始まり始まり(^^) 縦ノリ一辺倒のライブでは味わえない、楽しく踊れるライブは最高だよ。気がつくと、近くに酔っぱらいのオヤジが、半径2,3メートルくらいに迷惑かけながらフラフラして踊ってる。踊るアホウを体現しているとはいえ、やっぱ苦笑。 できることなら「満月の夕」は夜空(もちろん満月)の下で聞きたかったが、まあ仕方がない。震災後に生で聞くこの曲に感動しないわけがないし。 あっという間に終わってしまったライブ。もちろん今年のベスト・アクトの1つ。最小編成だったからか、よりロックよりのライブだった気がする。ちょっぴりニューエストを思い出したりして。奥野さんは相変わらずのボケぶりだったしね。でも、もうニューエストの曲はもうやらなくていいんだね。新しい曲で十分勝負できるというわけだ。ああ、単独ライブ行きたいなぁ。 2005.08.09 Tuesday
フジロック05 Dinosaur Jr.
ある意味、一番見たかったアーティスト。当時、ニルヴァーナ のブレイクは横目に、
やっぱ ダイナソー だよなって思っていた輩です。でも、オリジナル・メンバーってのはスゴイよね。私だって「BUG」以降のダイナソーですから。
ベックのステージがあまりにも良かったので、ちょっと出遅れたため、歩いている途中で歓声を聞くことになった。とりあえず、無事苗場には来たようだと安心したけど(^_^;)。ホワイトに入ると、まずまずの入り。中央まで進んで見ることにする。 最近のJ.マスキスのソロを聴いていればある程度想像ができるけど、ギター引きまくり状態のJに、ヘビメタの影を感じ、ちょっと引くものの、やっぱり「Freak Scene」〜 「Just Like Heaven」と続いたときには、感動ものでした。 この日は雨で疲労困憊ゆえ、明日のことを考えてこれで終了。グリーンでやっていたファットボーイ・スリムを横目に、スタスタと会場を後にしました。 2005.08.09 Tuesday
フジロック05 Beck
いつかは見てみたかったアーティストのひとり。ついにお目にかかることができましたよ(^^)
完璧なステージ とはこういうのを言うんだろうなぁ。ヒップホップも、ロックも、フォークも、ベックという表現者にかかれば、全てBeckサウンドになってしまう。「Loser」から「Girl」まで、隙のない選曲だったし、ベックひとりのアコースティック・セッションの間も他のメンバーが後ろで芝居して客を楽しませてくれるし、良かったなぁ(^^) 今年のフジロックの ベスト・アクト の1つです。 次のダイナソーを見るために、前方ホワイト寄りのハイネケンブースの脇でマッタリ見ていたのですが、どんどん前に行って、最後は踊りまくっておりました。アンコール後もかなり粘っていたので、次に遅れるハメに(>_<) |
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