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2006.06.29 Thursday
イングランドvsエクアドル 1-0 ベッカム一振り
ルーニーの1トップで、中盤を厚くする。
魅力的な布陣の気もするが、機能してない。 ランパードは未だ輝かず、ベッカムの右足頼み。 中盤の選手の連携って本当に難しいんだろうな。ブラジルしかり、日本しかり。 こんな調子では、ポルトガルに足下すくわれるぞ。 2006.06.29 Thursday
スペインvsフランス 1-3 ジダン以外
あのスペインの攻撃陣が手玉に取られている。
フランスの守備がそれほど素晴らしいのだろうか。 終始フランスが試合を支配し、最後にとどめを刺した。 ジダン、ジダンとうるさいが、テュラムやマケレレといったベテラン勢の存在感がここに来て増している。ビエラの存在感は抜群だし、バルテズも好調。若手も台頭してきてはいるけれど、結局仏W杯メンバーだった。 さて、この守備陣がアルゼンチンに通用するのか? 2006.06.29 Thursday
ブラジルvsガーナ 3-0 ポゼッションだけでは勝てず
シュートの精度
シュートの体勢まで行く正確さ 両者の違いはそんなところか。 ペナルティエリアまで持って行くのはガーナの方が多かった。ボールポゼッションも圧倒していたかもしれない。パスを回すまではできていた。それでも勝てない。 まあ、そうされていても負けないブラジルをほめるべきなのだろうけど。 オフサイドラインと勝負するブラジルって、何か違うよね。未だロナウジーニョは輝かず。彼が必死になる必要もない相手なのかもしれないけど。 フランスなら、本気のブラジルを見ることができるのか? 2006.06.27 Tuesday
スイスvsウクライナ 0-0(PK 0-3) 初の延長PK
初のPK戦。PKで負けたGKの姿はかなり切ないね。
一人目のシェフチェンコが止められた時は、いやーな予感がしたが、そこはシェフチェンコだけのチームではないウクライナ、しっかり決めてくれた。なんだかんだいって、初出場で準々決勝ですか。次はイタリア、シェフチェンコがイタリアに恩を返すのか。 スイスは無失点でW杯を去るという、奇妙な記録残したが、守備が計算できることがわかった。若いチームゆえ今後の強化次第では大化けしたりして。自国開催のユーロ2008での活躍を期待したい。 2006.06.27 Tuesday
イタリアvsオーストラリア 1-0 豪州大健闘
このカードを予定表に記入していた人は多かっただろうなぁ。変わって出場したオーストラリアは素晴らしい試合をしてくれましたよ。オージー!オージー!
現地からの映像が無くなるという、ドキドキする状態でキックオフ。こんなことってあるのね。TOSHIBAさんのせいじゃ無いよね? イタリアはサプライズな先発。リッピ監督はようやくトッティを外す決断を下しました。フィジカル勝負のオーストラリアに対して、病み上がりで調子の上がらないトッティを外すのは至極当然のこと。代わりにデル・ピエロ先発。まあ、これも微妙だったけど。 序盤はイタリアペースだったが、暴れん坊マテラッツィが一発退場。それからオーストラリアの反撃開始で、イタリアは防戦一方に。誰もが延長を覚悟していたと思う。でも、イタリアにこんな攻撃できるサイドがいたなんて... 判定は微妙でした。リプレイ見るたびに、あれを取られるのは厳しいかもって思った。次の試合の審判なら絶対取らなかったし。それでも、勝負はそういうもの。トッティのPKシーンは最大の見所で緊張したけど、あれを決めて、少しは株を持ち直したかな、トッティ。 2006.06.27 Tuesday
ドイツvsスウェーデン 2-0 ドイツ圧勝
予想外の圧倒的なドイツの勝利。
ドイツの2トップは手が付けられないね。
結局、スウェーデンのタレント3人が絡んだゴールは見られなかった。 ドイツとスウェーデン、準々決勝でどちらかがいなくなるのは寂しいかも。 2006.06.26 Monday
ポルトガルvsオランダ 1-0 まさに死闘
決勝トーナメント1回戦、屈指の好カードは別な意味でスリリングな戦いでした(--;)
マニシェの素晴らしいゴールで先制したあとポルトガルは、C.ロナウドを失い、レッドカードで10人での戦いを強いられることになった。平穏な前半を終え、後半はオランダの猛攻が見られるなぁとワクワクしていたのだが... デコが退場になった後、頼むからフィーゴは退場にならないでって願いましたよ。でも、フィーゴも大人になったと思う。レアルにいた頃だったら、間違いなく退場になってたね。 カードが乱れ飛ぶ試合を生で経験したことは無いですが、TVで見ているだけでも興奮してくるんだから、当事者やサポーターの気持ちの高ぶりは想像できますよね。審判が試合を壊す、典型的な試合。でも、オランダはどうしてあの場面でボールを返さず、攻めに行くという非紳士的な行為を犯してしまったんだろう? 2006.06.25 Sunday
アルゼンチンvsメキシコ 2-1 パスサッカー対決
アルゼンチンの圧倒的な強さを期待した試合だったが、いきなりメキシコがセットプレーで先制、すぐに同様のセットプレーで返されたものの、メキシコらしい試合運びを最後まで見せてくれた。解説の反町さんが期待するパワープレーは、最後まで見せなかった。パスサッカーを貫いたメキシコ、素晴らしいよ。
一方のアルゼンチンは、パスで崩すシーンがあまり見られず、個人プレー頼みだったが、それでも勝ってしまうんだから、さすがである。後半、アイマールがリケルメとの交代ではなく、2人が共存するシステムとなった時は驚喜してしまった。アイマールがトップ下、その後方にリケルメが位置する、トップはテベスとメッシという超攻撃的なシステム。また、見られるんだろうか。 2006.06.24 Saturday
トーゴvsフランス 0-2 生まれ変わった仏蘭西
こんなに好調なフランスって。
ジダンがいないから? トレゼゲが入ったから? なんかみんなイキイキしているぞ。 終始試合を支配していたフランスだが、後半それまで押さえていたビエラが攻撃参加して、1ゴール1アシスト。まだ、ジダンのW杯は終わらない。 |
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