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2006.08.17 Thursday
イエメン戦 オシムサッカーのお手本
ビッグスワンでの代表戦は今まで必ず行っていたのですが、今回は残念ながら用があってパス。かなり暑かったようですね。観戦された方はお疲れさまでした。
羽生に佐藤勇人に、つい先日ビッグスワンで見た光景じゃないですか。完璧とはいえないけれど、ジェフの選手がオシムサッカーとはどういうサッカーなのか、それを代表選手に実践で見せた試合として、これが本当の意味でのオシムJAPANのスタートですね。今後どんどん良い方向へ行けるといいけれど。 2006.08.14 Monday
第17節 千葉戦 久ぶりのゴール、矢野貴章だぜ!
今や一般的にも注目のオシムサッカー。走るサッカーという代名詞は、別に今になって聞いたことでもないが、代表のニュースを多く目にするようになって、その本質を以前より知るようになり、そのサッカーとの対戦は、今までとはちょっと違った目で見ることとなった。
2年ぶりくらいにシャトルバスを使ってビッグスワンに行く。着いたのはキックオフ1時間前を切っていたので、本日発売のサポーターズCD「Birth」の販売を横目に急いで席を探す(ハーフタイムに購入)。すでにスタジアムは一杯のようだ。久しぶりにゴール裏2階が、満席に近い状態。夏休みのナイターだもんね。連敗中のチームをこれだけ大勢の人が見に来てくれる、この事実を忘れてはいけない。 SMAPコンサートのせいで、やっぱり芝は所々荒れているようだ。チアのダンスもメイン前のトラック上という、珍しい光景。 さて、試合ですが、両者譲らずの試合展開。前半は手前のジェフの攻撃、そして代表FWの巻の動きに注目して見ていた。アルビの選手の動きと、ジェフの選手の動きの何が違うのか。運動量の差は無かったと思うのだが、ジェフの選手はなぜかフリーになっていることが多く目についた(気のせい?)。それもペナルティエリア内やその近くで。気がつくとマークがいないじゃないって状態だ(ドキドキさせるよな)。前半は北野の好セーブもあって、無失点に抑えられたが... 1-2になってから、両チームの選手の足は明らかに止まっていった(時間稼ぎさせるほど)。亜土夢を投入したは良かったが、連動して動ける選手がいない。孤軍奮闘で動き回る亜土夢だったが、反対に他の選手の動きの無さが目立っただけだった。オシムの言う「90分間、走ることができない選手」では、アルビのサッカーも成り立たないようだ。 それでも、個々の選手のプレーを取ってみれば、頼もしいプレーは多い(セビージャ戦に比べれば)。だからこそ、勝利がほしいよ。次こそね。ところで、シルビーニョは戻ってくるのかな? 2006.08.11 Friday
トリニダード・トバゴ戦 進む先が見えた
遅すぎますが、メモとして。
オシムJAPAN 初陣、その目指すサッカーの片鱗が見られたかな。まあ、いろいろサプライズと言われていますが、十分予想の範囲だし、期待通りってのも久しぶりな気がしますね。
今日出場した選手の中には90分間、走ることができない選手がいた。それは代表選手だけではなく、Jリーグ全体に言えることだと感じている。ある意味、この問題の解決は簡単かも知れないが、きちんと考えなければいけない。特に日本人のサッカーというものを考えた場合、筋肉隆々ではないし長身でもない。それゆえに非常に大事だと思う。1対1の勝負では不利が出てくる。相手より、どれだけ多く走れるかで勝負しなければならない。残念ながらJリーグはそういう習慣ではない。今日の試合の教訓は、走ることだ。 アルビが目指しているものと大きく違わないサッカーが、日本サッカーの頂点で見られることはとてもうれしい。今回はいなかったが、いずれ呼ばれることは十分あると思うので、アルビの選手もがんばってほしい。 2006.08.08 Tuesday
アルビ<宇多田<スマップ
暑くて仕事以外で熱いキーボードを打つ気力がないです(+_+)
先週の話、会社でスマップ、宇多田に行った人それぞれの話を聞いて、アルビの夏興行を見に行った私は負け組か?って状態でした。約1万人では夏興行としてはどうなのかと思うし、0-6の惨敗を見せられたサポーターには、真夏の夜の夢 としたいところでしたね。久しぶりの陸上競技場。座席はバックスタンドほぼセンターの2列目で、ピッチがとっても近いことは良かったのだけど... フィジカル、堅牢な守備、組織的な攻撃、ドイツW杯で日本がまざまざと見せつけられた世界との大きな差を、ここ新潟で再現されるとは、なんと表現すればいいのか。向こうはサビオラだって、(個人的に見たかった)マレスカ(ヒデも元同僚)だっていないけれど、UEFA杯チャンピオンの実力の片鱗、いえ、十分見せてもらいました。ヨーロッパの本場のサッカーを安く見られたと思って満足しましょう。 これだけ実力の差を見せつけられて、アルビの選手にとっては何か収穫は合ったのか、とっても疑問ですが、見ているこっちとしては、本間がそこそこ戻ってきたのを見られたのと、松下を長い時間見られたのは、まあ良かったかな。 2006.08.02 Wednesday
金子達仁/28年目のハーフタイム(1997)
苗場にはいつも文庫本を2,3冊持って行くのですが、今回はこれ。
ヒデの引退以降、テレ朝の特別番組や nakata.net TV を見たのですが、スカパー!で特集した今期のボルトンの試合を見て、未だに来期もどこかのクラブチームで活躍する彼の姿をイメージしてしまいます。ローマ移籍以降、彼の実力を100%発揮できるチームや監督には巡り会えなかったけれど(ボローニャを除く)、次こそはと思っていたのに。 今、この本を読むと、また違った感想を持ちます。アトランタの時から、あまり変わっていないんだって。かなり 愕然 としました。ヒデと川口(松田もか)、ふたりと他の選手(監督)との意識のズレ。 こういう 経験 のある選手がいなくなる。日本はアトランタ以前に戻ってしまうのか。 |
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