2010.05.10 Monday
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2007.05.31 Thursday
平常心―サッカーの審判という仕事/上川 徹
特に、最初のワールドカップのエピソードは、興味深く読むことができました。3位決定戦の話は、彼でなければ聞けない話だ。表彰式でスタンディングオベーションを受けた話は、日本人としてとても誇らしく思えた話だった。 p.190 ビッグスワンでの試合でも最近は審判へのブーイングが多い。私も正直、Jリーグの審判に対して不信感を抱くこともある。でも、この本を読んで、ちょっと考えを変えなければと思った。 ブーイングをするのは簡単だ。一時の感情を審判にぶつけたところで、それがチームや選手にとって良いことなのだろうか?少なくとも、審判を育てるのはわれわれサポーターなんだ。そういう目で試合を見るのも、いいかも。 2007.05.30 Wednesday
仕事ができる人できない人/堀場 雅夫
堀場製作所の会長さんらしいが、こんな人の元で働いてみたいと、ちょっと思った。カチンと来るところもあったけど・・・。 経営者って、これくらいポリシーをもった人じゃないと、下がついていかないよね。 2007.05.29 Tuesday
敵兵を救助せよ!―英国兵422名を救助した駆逐艦「雷」工藤艦長/惠 隆之介
自らを犠牲にしても敵を助ける。うーん、「日本海軍の武士道」かぁ。なるほど。 この工藤さんは、日本人の中でも希有な人だったようです。この方をして、日本人はって話にはならないでしょう。でも、こういう日本人がいたってことは、日本人として誇りに思います。 私自身、日本史の中でも、近代の、特に第二次世界大戦は、知らないことが多いようで、この本を読んだことを機会に、もっと日本を知りたいと思ったりしました。 それにしても、ここで描かれている米兵って、今のイラクの様子とあまり変わらないような・・・。まあ、どのくらい真実かはわかりませんが。 2007.05.28 Monday
13節 ジュビロに雪辱
日報に内田の記事が載っていて、昨年の大敗したゲームが初先発だったとの内容だった。彼に限らず、あの試合は忘れられないで記憶に残っている、私も。
ハーフタイムに淳さんは、その辺のモチベーションを刺激したに違いないと思った(後でインタビューを読んだらそうだったようだ)。後半のパフォーマンスは完全にジュビロを圧倒していたからね。3点じゃなく4点を取りに行った姿勢も評価できるね。 さて、中断ですか。この勢いを続けられないのは残念ですが、しっかり休養を取って、万全のコンディションで次の試合に臨めるように調整してくださいね! J1第13節 ジュビロ磐田戦 ゲームリポート - MSN スポーツ 新潟は、今季初めて千葉をボランチとして起用するなど、メンバーに変化を加えゲームに臨んだ。中盤からガツガツ当たる千葉をアンカー的に配し、本間が攻守に顔を出していった。得点には結びつかなかったが、62分には本間が絶妙なスルーパスをマルシオに通した。そして途中交代の采配も的中した。79分には松下に代えて松尾を投入。左サイドバックだった坂本をサイドハーフに上げた。80分にはエジミウソンのドリブルに坂本が並走して、ゴール前のパス交換からエジミウソンがダメ押しの4点目を押し込んだ。 2007.05.24 Thursday
<サッカー 欧州チャンピオンズリーグ>ミラン リバプールに雪辱を果たしビッグイヤー獲得
12時に寝て、3時に起きて、風呂に浸かって目を覚ましたものの、集中しては見られなかった・・・かな。
ミランの勝利を疑ってはいなかったのですが、前半はリバプールの戦い方がシンプルではまっている感じ。そんな押されている感じのしたミランだったのだけど、ゴール正面の絶好の位置でFKを得る。ピルロの蹴ったボールはピッポに当たってゴール。うわぁー、ついているなぁ。 1-0 になって、これは行くなぁって思った、正直。2年前のような勢いはジェラードに感じられなかったから。 PK戦じゃなかったからか、試合後、負けたリバプールの選手のサバサバした表情に、何か拍子抜け。表彰台に向かうリバプールの選手を、ミランの選手が見送るシーンも、なんか違和感を感じたかも。でも、放送がめざましテレビに変わる直前、ジェラードの表情が映し出されて、それがとても悲しそうだったので、まあ、ホッとしたかな。 表彰式のピッポのうれしそうな表情が印象的でした。名実共にミランのFWになったなぁって・・・。 2007.05.24 Thursday
ナビスコ敗退・・・ですか
大事な一戦でしたが行けず、結果を見てガックリ。勝つだけで良かったんだよね・・・。
名古屋も協力してくれたような先発メンバーだったのにね。ああ、残念。 Jリーグヤマザキナビスコカップ 予選第6節 名古屋グランパスエイト戦 ゲームリポート - MSN スポーツ 「あとは決めるだけだったが、それができない。今のチームの現状」と鈴木監督は記者会見で悔しさをにじませた。立ち上がりからボールを保持して攻撃したが、ゴールを割ることができなかった。長いボールを前線に当ててセカンドボールを拾って攻撃する形も、サイドに起点を作って崩していく形も不発だった。 まあ、こういうところに勝ててたら、ドローの数ももっと減っているだろうし、まだまだ伸びる余地はあるってことで・・・。 2007.05.23 Wednesday
一瞬の風になれ/佐藤 多佳子
主人公は中学までサッカーをやっていて、サッカー名門高校への入学に失敗し陸上を始める。舞台は神奈川県。両親はマリノスサポーター。2歳上の兄は、天才的なMFでジュビロへ。物語の前半は、かなり主人公の気持ちの中でサッカーの比重は大きく扱われている。 等々力陸上競技場といった神奈川のスタジアムも出てくる。もちろん、舞台はピッチ上ではなく、ピッチの周りの陸上トラックなんだけど。ちょっと見方が変わったなぁ。ビッグスワンにもあるんだけど…。 まあ、そんな別の視点で読むのも楽しかった本だったのですが、こんなに夢中になったのは、久しぶりでした。1冊読んで、2冊目をすぐ買って、3冊目は夜遅くなって近くの本屋に、普段行くことのない本屋ですが、行って買いました。 3冊目が厚くて、でも、だんだん最後に近づいていって、後このくらいだと、あの話もあの話も無いんだろうなぁって、見えてきて、それがちょっと寂しくて、やっぱり、読み終わっても寂しくなった。途中泣ける場面では、久しぶりに本読んで泣けたしね。 陸上も、体育会系のクラブも経験無いけど、しばし、私も陸上部の一員になれました。 とりあえず、しばらくはこの余韻に浸ってます。 2007.05.21 Monday
映画「バベル(Babel)」
物語の設定はある程度知っていたので、「バベル=混乱」することはなく、それぞれのストーリーが難しいテーマを扱っているけれど、映画自体は難しいことはなく、142分があっという間でした。 「言葉が通じない」とか「心が通じない」というテーマは、映画「Lost In Translation」などでも扱われる、永遠のテーマですよね。言葉が通じないっていうより、心が通じないのは辛い、そんな感情が痛いほど感じられた。 菊地凛子の目、その演技のパワーに、ぐいぐい引き込まれたのでした。 久しぶりの外国映画でしたが、その大自然の美しさに、日本映画にはない魅力を感じました。すごいね。 2007.05.21 Monday
ブーイングの意味
アルビレックス新潟 △1-1 鹿島アントラーズ
アウェイ側に攻める前半、ボールを持つたびに鹿島サポーターからブーイングを受け、そのたびにこっちのコールも力入ったよ、深井くん。そして、その前でゴールを決めたくれた、とてもうれしそう。100試合出場もおめでとう!エジの代役、見事に結果出したね(^^) こういうブーイングもいいもんだと、久しぶりのスタジアム観戦は、ちょっぴりいい気分なったのでした。 J1第12節 鹿島アントラーズ戦 ゲームリポート - MSN スポーツ 反撃の口火を切ったのは、リーグ戦100試合出場のメモリアルゲームを飾る記念弾を、古巣のゴールネットに叩き込んだ深井だ。0‐1で迎えた前半15分だった。相手DFのパスをカットして左サイドから中にドリブル。マーカーを巧みに1人交わして左足を振り抜いた。東北電力ビッグスワンでは2戦2発。「前からプレスして速い攻撃につなげるのがチームの持ち味」(深井)という新潟のお家芸を、9節ぶりの先発ピッチでやってのけた。 |
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