映画・音楽、そして、アルビレックス新潟など・・・。
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テレビドラマ「わたしたちの教科書」最終回
ドラマ「わたしたちの教科書」の最終回、いじめの自殺じゃなくて良かった。救われた思いがする。学校の問題って、本当に深い。今の自分にとっては、自身の問題じゃなくて、子どもの問題になるのだけれど、なおさら難しい。
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| そうるF | その他 | 12:58 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
ワルツを踊れ Tanz Walzer/くるり
評価:
くるり
Viictor Entertainment,Inc.(V)(M)
(2007-06-27)
【ディスク1】
  1. ハイリゲンシュタッド HEILIGENSTADT
  2. ブレーメン BREMEN
  3. ジュビリー JUBILEE
  4. ミリオン・バブルズ・イン・マイ・マインド MILLION BUBBLES IN MY MIND
  5. アナーキー・イン・ザ・ムジーク ANARCHY IN THE MUSIK
  6. レンヴェーグ・ワルツ RENNWEG WALTZ
  7. 恋人の時計 CLOCK
  8. ハム食べたい SCHINKEN
  9. スラヴ SLAV
  10. コンチネンタル CONTINENTAL
  11. スロウダンス SLOWDANCE
  12. ハヴェルカ CAFE HAWELKA
  13. 言葉はさんかく こころは四角 TRIANGLE
  14. ブルー・ラヴァー・ブルー BLUE LOVER BLUE<初回盤BONUS TRACK>
発売日、昼休みにCDショップへ買いに。最近は Amazon ばかりだけれど、発売日には届かないので、発売日に聞きたいときは NG。久々の CDショップへ行った(近くのアピタ)。昨日今日と仕事中も含め、1日エンドレスで聞いてます。

前作はシングル曲も多くポップなアルバムだったので、ちょっと地味かもね。「ジュビリー JUBILEE」は耳に残る曲だ。「ハム食べたい SCHINKEN」は別な意味で印象に残る(笑)

さて、私にとってスルメのようなアルバムになるのか、まだわからない。
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| そうるF | 音楽 | 12:57 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
しゃべれども しゃべれども/佐藤 多佳子
評価:
佐藤 多佳子
新潮社
(1997-08)
Amazonおすすめ度:
映画のラストに納得いかなかったのと、「一瞬の風になれ」の佐藤多佳子さんの作品ということで、読んでみました。

良かった。悪いけど、映画よりずっと良い。
ラストもこれなら納得(大筋は同じでしたが)。

落語の内容はあまり描かれてなかったのですが、映画で描かれていて、それを知っていたので、すんなり入れたかも。それは良かった。

「一瞬の風になれ」同様、主人公の実直さに、こういうの好きだなぁって思ったのでした。
| そうるF | | 21:20 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
17節 本物らしい風格を見せた千葉戦
J1第17節 ジェフユナイテッド千葉戦 ゲームリポート - MSN スポーツ
リーグ戦はこれで一巡して暫定3位。昨シーズンの17節は千葉に敗れて(1‐2)、11位で折り返しているだけに、地力はついている。第17節終了時点で8勝5分4敗の勝ち点29。前節の横浜FC戦に続いて2連勝で、今季は連敗もない。「次もしっかり勝ってリーグの中断をいい形で迎えたい」(内田)。中断までの残り1ゲームは、ホームでサンフレッチェ広島を迎え撃つ。

下位に低迷しているとはいえ、連勝して調子を上げてきている、ジェフと互角な試合をしているのを見て、試合途中、なんか、じわじわと感動しちゃった自分がいた。

前節の横浜FC戦でも、いい試合できてるなぁという実感はあったけれど、レベルの高い相手に、それは確信をもてる気がした。

確かに、オフサイドっぽかったのかもしれない、キショーのゴール。でも、あのプレー以外でも気合いの入った、体を張ったプレーがテレビ越しにも届いてきた。良かったなぁ。のってるキショーだったね。

内田の「坂本の古巣ということで、みんなの気持ちが入っていた。」というコメントから想像できるように、アウェイとは思えない、気持ちの入ったプレーを全員がしていた。これを全試合続けられるとは思えないけど、こういう試合もできるってのは、とてもうれしい。

そう、内田のゴールには、ビックリさせられたね。あそこでビシッとクロスでドカンって思っていたら、そのまま入っちゃって、思わず「あー」って絶叫しちゃったよ。前節のゴールも素晴らしかったけれど、このゴールも素晴らしかったなぁ。3試合連続、ねらってください(^^)
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| そうるF | アルビ2007 | 20:56 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
16節 力の差を見せつけた横浜FC戦
20070620_368300.JPG
『俺たちの山口』がビッグスワンに帰ってきたよ。
正直、山口コールにちょっとジーンとした。

横浜FCには悪いけど、あきらかにチームのレベルの違いを見せた試合だったと思う。プレスが効いて、横浜FCの選手がぜんぜんパスを出せない状況を見て、なんか気の毒に見えた。こんな思いをしたのは、初めてかも。

攻撃も多彩だったし、途中からボランチに入った坂本のポリバレントぶりは見事だったなあ(寺川は負傷?)。

前半の勢いなら、もっと得点が入っていてもよかったんだろうけど、キショーのキショーらしさ爆発で3点は損したかも。いやもっと?得点するだけが FWの仕事じゃないのはわかっているつもりだが、「そこでパスはないだろう、キショー!」って思わず、イス叩いて声が出たさ。はあー。代表、大丈夫かい?

後半の消化不良ぶりで(三田は見せ場作れず)、なんかスッキリしないけど、週末はすぐやってくるのだ・・・。
| そうるF | アルビ2007 | 23:04 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |
「へんな会社」のつくり方/近藤 淳也
評価:
近藤 淳也
翔泳社
(2006-02-13)
Amazonおすすめ度:
こんな「へんな会社」は簡単に作れないだろうけど、こんな「へんな会社」で働いてみたい。同じ業界で仕事をしている身としては、ちょっとうらやましい。いや、かなり、かな(^_^;)。

はてなの近藤さんのブログ(jkondoの日記)の読者だったし、彼の講演を聴いたこともあったので、既読のネタも多かったのだが、こうして本になって読むと、またおもしろかった。

特に前半のはてなの会社でやっていることを紹介する部分。まあ、会社を作らなくても、今の会社でもできることもあるかな…。「立ってミーティング」「フリーアドレス」「ペアプログラミング」「開発合宿」「交換オフィス」「社員の相互評価方式」「ブログで人材採用」「偉くない管理者」等々。

「移動オフィス」だけは私も実践中かな。週1回程度SOHOやってますので。
| そうるF | | 08:08 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
15節 大宮にとってメモリアルなゲームだったので
相手のメモリアルに弱いの?
勝利への執念に負けたの?

審判がゲームを作る例として覚えておきたい、そんな試合だった。アドバンテージを取るのって難しいのだろう。ゲームの展開の先を見ていないと無理だからね。

それでも、キショーとマルシオ、2人も攻撃の選手がいない中、10人になってから1点返し、最後まで戦う姿勢を見せたのは良かった。

| そうるF | アルビ2007 | 05:44 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
割り箸はもったいない?―食卓からみた森林問題/田中 淳夫
世間の常識というのは、案外間違っているかも?
「割り箸が熱帯雨林を破壊する」って話、捕鯨の話に似ている。

真実はどうなのか、それを知らずに、声高く批判するのはかっこ悪い。
何も知らないで、マイ箸を威張る(誇示する)ってのも、かっこ悪い、ようだ。

そんなことを、この本を読んで考えました。
| そうるF | | 06:27 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |
それでも菊地くんを信じたい
まだ、仕事してるんですが、たまたま息抜きにニュースを見たら、日刊スポーツの「磐田、菊地の逮捕に衝撃、対応に追われる」の記事。何?それ?

事実は知らない。マスコミの報道だけで非難するのは簡単だけど、私は信じたいよ。今後、あること無いこと言われるだろうけど・・・。

あーあ、前節のゴールシーンを見たばっかりだというのに。がんばっているなぁって、遠目に見て喜んでいたのに・・・。

たぶん、今後も本当のことはわからないだろう。とりあえず、今後を見守るとして、彼の力になってあげたいと、思う。
| そうるF | ニュース | 21:11 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
シングルズ/甲斐バンド
評価:
甲斐バンド,甲斐よしひろ,青木望,今井裕
東芝EMI
¥ 2,900
(2000-06-07)
Amazonおすすめ度:
『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』を見たあと、「東京の一夜」が無性に聞きたくなって購入。

何を隠そう、初めてまじめに聞いたロックバンドであり、初めて見たライブ、中学生で初めてバンドで演奏した、そんな思い出のバンド、甲斐バンド。その後、ロック道を邁進する中で、過去の思い出として封印しておりました。

20年ぶりに聞いた音は、かなり新鮮でした。「テレフォン・ノイローゼ」なんか、イントロが聞こえてきて、鳥肌立っちゃいましたよ。かっこえー!こんなだったっけ?

ということで、ほとんど歌えるこのCDが、夜眠い中、高速を帰るときのお供となっております。朝、ぼけた頭で聞くのもいいし。
| そうるF | 音楽 | 12:19 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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